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中国艦艇の我が国周辺での航行に関する質問主意書

参議院 第177回 第198号仮定の質問 ×1

提出者
参議院
提出日
2011年6月15日
内閣転送 2011年6月20日
答弁書受領日
2011年6月24日
提出から9日
答弁の項目数
3
質問 388字/答弁 346字

質問本文

平成二十三年六月八日から翌九日にかけて、中国軍の艦艇少なくとも十一隻が、沖縄本島と宮古島の間を通過し、太平洋へと向かった。

中国軍の艦艇は、平成二十二年四月にも同海域を通過しており、その際には沖ノ鳥島周辺で訓練を実施したとされている。

そこで以下のとおり質問する。

一 中国軍の潜水艦が、平成二十三年六月八日から翌九日にかけて、沖縄本島と宮古島の間を通過した事実があるのかについて明らかにされたい。

二 中国軍が、沖ノ鳥島周辺(我が国の領海内及びその周辺)で訓練を実施した場合、中国政府に対して抗議をする予定はあるのか。政府の見解を示されたい。

三 台湾、フィリピン、ベトナム、マレーシア、ブルネイは、南沙諸島の帰属をめぐって、中国と対立している。政府が、中国軍の海洋での動きに関して、これらの国々との間で情報を日常的に交換しているのかについて明らかにされたい。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一について

お尋ねについては、これを明らかにすることにより、今後の自衛隊の運用及び情報収集活動に支障を及ぼすおそれがあることから、お答えを差し控えたい。

二について

仮定の御質問にお答えすることは差し控えたいが、その上で申し上げれば、一般に、沿岸国の領海において他国の軍隊が当該沿岸国の同意なく訓練を行うことは認められておらず、また、沿岸国の排他的経済水域において他国の軍隊が訓練を行う場合には、当該沿岸国の権利及び義務に妥当な考慮を払って行わなければならないとされている。

三について

政府として、平素より必要な情報収集は行っているが、お尋ねは、第三国・地域間で生じている事案についての情報収集のための具体的活動に関するものであり、相手国・地域との関係もあることから、お答えを差し控えたい。

参議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

仮定の質問 ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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