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相続税の最高税率引上げに関する質問主意書

参議院 第177回 第82号

提出者
参議院
提出日
2011年2月18日
内閣転送 2011年2月23日
答弁書受領日
2011年3月1日
提出から11日
答弁の項目数
0
質問 162字/答弁 272字

質問本文

相続税の最高税率は、議論の末、平成十五年に五十パーセントへの引下げが行われ、所得税の最高税率と合わせることとなった。五十パーセントを最高税率とするとした平成十五年度税制改正などの議論の経過を踏まえて、今回、相続税の最高税率を引き上げることとした根拠及び五十五パーセントとした論拠は何か。政府の見解を示されたい。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

相続税については、平成十五年度税制改正により七十パーセントの最高税率が個人所得課税の最高税率を踏まえて五十パーセントに引き下げられるなど、累次にわたる最高税率の引下げを含む税率構造の緩和及び基礎控除の引上げにより、その再分配機能が低下しているところである。

平成二十三年度税制改正においては、相続税の再分配機能を回復し、格差の固定化を防止するため、高額の遺産取得者を中心に負担を求める観点から、税率構造の見直しを行うこととし、最高税率については、過度の負担の増加とならないことに配慮しつつ、五十五パーセントへの引上げを行うこととしたものである。

参議院の原文

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