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立法府の歳出削減に関する質問主意書

参議院 第190回 第50号

提出者
参議院
提出日
2016年2月15日
内閣転送 2016年2月17日
答弁書受領日
2016年2月23日
提出から8日
答弁の項目数
2
質問 503字/答弁 641字

質問本文

国内総生産の二倍以上に当たる一千兆円を超える負債を有する我が国政府の財政再建のためには、政府支出の大幅な削減が必要であるが、それと同時に議院内閣制の下に行政府の監視責任がある立法府の支出削減も必要不可欠である。まずは、国会議員自身が身を切る削減を行う必要がある。このような考えの下、第百六十八回国会において「国会議員の定数削減による支出の削減等に関する質問主意書」(第百六十八回国会質問第四〇号)を提出し、国会議員一人当たりの予算支出は「三億千七十八万六千円となる。」との答弁を得たが、改めて最新の状況について以下質問する。

一 国会議員に要する経費について、歳費、秘書関係費等の直接的経費とその他の間接的経費(例えば庁費、国会事務関係費、国会図書館関係費、宿舎関係費、政党助成金、議員年金国庫負担、選挙費用など)を全て含めた平成二十七年度予算額における国会議員一人当たりの予算支出額を示されたい。

二 政府が財政再建を進めている中、行政府の歳出削減を進めているが、議院内閣制の下に行政府の監視責任がある立法府の歳出削減も必要不可欠であると思うが、財政再建の立場から、政府の見解を示されたい。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一について

御指摘の国会議員に要する経費の平成二十七年度一般会計当初予算額は、国会所管のうち(組織)衆議院が七百四十二億九千六百四十三万九千円、(組織)参議院が四百四十億八千三万六千円、(組織)国立国会図書館が二百億三千五百十二万千円、(組織)裁判官訴追委員会が一億二千八百十三万二千円及び(組織)裁判官弾劾裁判所が一億九百五十二万九千円、総務省所管のうち(組織)総務本省(項)選挙制度等整備費が一億八千五百三十二万二千円、(項)恩給費(目)国会議員互助年金が二十三億八千九百六十三万六千円及び(項)政党助成費が三百二十億三千七百八十八万五千円、外務省所管のうち(組織)外務本省(項)領事政策費(事項)在外投票の実施に必要な経費が七百九十四万円及び(組織)在外公館(項)領事政策費(事項)在外投票の実施に必要な経費が一億四十七万九千円で、これらの合計金額は、千七百三十三億七千五十一万九千円である。

これらの予算額の中には、議員定数に比例しない経費も含まれているが、当該合計金額を、衆議院議員定数の四百七十五人及び参議院議員定数の二百四十二人の合計人員の七百十七人で機械的に除すると、約二億四千百八十万円となる。

二について

政府としては、「経済財政運営と改革の基本方針二〇一五」(平成二十七年六月三十日閣議決定)に盛り込まれた「経済・財政再生計画」に基づき、平成三十二年度の財政健全化目標の達成に向けて、国会所管の予算を含め、歳出全般にわたり聖域なく見直しに取り組んでまいりたい。

参議院の原文

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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

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