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ソ連より引上者住宅に関する質問主意書

参議院 第2回 第74号

提出者
参議院
提出日
1948年4月15日
内閣転送 1948年4月21日
答弁書受領日
1948年4月27日
提出から12日
答弁の項目数
0
質問 264字/答弁 243字

質問本文

本年度はソ連より六十数万人の同胞が引上らるる発表があり同慶にたえないが之の人々の為に家を与うべきであるが帰つてから(泥なわ式)に建てるのか、或は例の通り焼ビルや、寺院の土間に薄情式に収容するのか、永い間の御苦労した同胞を迎えるに温い感謝の家を今より建てるべきであるが政府の処見を問う。及予算総額の発表を問う。

右質問に対し速かなる御答弁を要求する。

〒100-0014 東京都千代田区永田町1-7-1

電話:03-3581-3111(大代表)

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参議院の原文・経過

政府答弁書

昭和二十二年度に建設しました庶民住宅は大体四万四千戸でありまして、之が入居につきましては、引揚者に対し優先取扱つておりますが現在におきましては、収容余力が殆んどないものと考えられます。二十三年度におきましては、庶民住宅十万戸を供給することが必要であると考えておるのでありまして、これに要する国庫補助額は約四十五億円であります。この他に長期低利資金融通による、長期分譲住宅四万戸をも建設したいと考えております。なお引揚者の建設する住宅の築造許可に対しましては特に優先的に取扱つております。

参議院の原文

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