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医師所得税改正に関する質問主意書

参議院 第2回 第82号

提出者
参議院
提出日
1948年4月15日
内閣転送 1948年4月21日
答弁書受領日
1948年4月27日
提出から12日
答弁の項目数
0
質問 331字/答弁 187字

質問本文

一、医は仁術なりの方式にて日本医師諸氏の薬価及手術料、診察料は安価であつたが、今回の所得税課税増加により、医師よりも困るのは患者である、この税金丈けは困窮の患者に直接かけられる課税となり、医師より回収せられており、患者より沢山の医師所得税減額の申出があるが、財政不足の政府の立場に多少共減額の処見ありや、御答弁を求む。

二、昭和二十二年度、医師への課税額の総計を発表せられたい、並びに昭和二十一年度同二十年度の医師の課税実収額も発表せられたい。

右質問に対し責任ある答弁を要求する。

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参議院の原文・経過

政府答弁書

一、医師に対する所得税は、所得税法の定める所に従つて、昭和二十二年中に生じた実際の所得を基礎として課税を行つているので、特に医師に対する所得税を一般的に減額することにはなつていない。将来においても医師に対する所得税に限つて所得税を軽減するようなことは考慮していない。

二、昭和二十二年度における医師に対する課税額並びに昭和二十一年度及び同二十年度の課税実収額は、不詳である。

参議院の原文

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