ことばで探す › 参議院 第91回
日本住宅公団の土地買収に関する質問
参議院 第91回 第25号
質問本文
日本住宅公団の土地買収に関する質問主意書
日本住宅公団(以下「公団」という。)が昭和四十九年三月から昭和五十年九月にかけて買収した、京都西部地区の土地(六十二・一ヘクタール)について次の事項を質問する。
一 この土地が現在まで放置されている理由は何か。
二 現在における具体的な開発計画を明示せよ。また、それに要する費用はいくらか。
三 本年四月九日の参議院物価等対策特別委員会においての公団側答弁、即ち、現在、着々と工事が進んでいる排水路とはどこをさすのか。
四 この土地の開発条件に必要なる排水に要する河川は、複数箇所であると公団は説明しているが、その河川はどこをさすのか。
五 京都労住協の昭和五十一年三月期の申告所得金額と同期の決算報告、監査報告書によるところの税引前当期剰余金との違いは何なのか。
六 この土地についての鑑定評価書は、開発可能を前提条件にしているが、その理由は何か。
また、鑑定書の中で、景観保全のために残すべき土地の必要性、道路付情況、公団が提出した既買収地の図面の中での虫食い情況、排水のための河川が近くに存在しない事実、いずれも重要なことがぬけているのであるが、その理由は何なのか。
七 この土地の鑑定評価書は、公団及び京都労住協等の関係者との間で創作されている疑いはないか。
右質問する。
政府答弁書
一及び二について
当地区の開発に当たつては、特に雨水排水と景観保全のための方策について十分な調査、検討が必要であり、これに時間を要していると聞いている。
日本住宅公団は、この検討結果を踏まえて、なるべく早い時期に開発のための事業に着手できるよう具体的な開発計画等の検討を進める予定であると聞いている。
三について
一級河川の新川に関することであると承知している。
四について
普通河川の谷田川、荒木川等のことであると承知している。
五について
京都労働者住宅生活協同組合の決算報告、監査報告書においては、土地建物前受金として処理を行つたものが、確定申告書においては、所得として処理を行つたため、御指摘の金額の差が生じた旨京都府から聞いている。
六及び七について
日本住宅公団は、通常の適正な手続きにより、不動産鑑定業者に鑑定評価を依頼し、当該業者が作成した鑑定評価書の提出を受けたものと聞いている。
似た質問主意書
件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。