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郵便番号七桁化に関する質問主意書

衆議院 第142回 第66号お答えすることは困難 ×1

提出者
衆議院
提出日
1998年6月18日
内閣転送 1998年6月18日
答弁書受領日
1998年7月28日
提出から40日
答弁の項目数
4
質問 433字/答弁 728字

質問本文

今般、郵便番号七桁化が実施されたが、必ずしも国民各層の理解を得ているとは言いがたい。しかし、郵便事業は国民生活に密着したものであり、今後も安定的に運営されなければならないことから、以下の質問をおこなう。

一 取り扱い郵便量は、今後十年間、どのように推移すると予測しているのか。現在の数量と比較する形で、郵便物、小包それぞれについて、種別に答えよ。

二 郵便事業の収支状況は、今後十年間、どのように推移すると予測しているのか。現在の状況と比較する形で、事業別に答えよ。

三 郵便事業に携わっている職員数は、今後十年間、どのように推移するのか。人員配置、削減計画を、業務別に年次目標とともに明らかにされたい。

四 「新郵便番号制度の導入は、なるべく安い料金をできるだけ長く維持するために是非必要なもの」との説明を郵政省は繰り返している。では、新郵便番号制度の導入によって、郵便料金の新たな改定は、いつまで避けられると考えているのか。その年度を明確に答えよ。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

平成八年度に郵政省において実施した試算では、郵便物全体の取扱量は、平成七年度の取扱量約二百四十八億通を基礎とし、同年度以降年平均三パーセント程度増加すると予測しており、平成二十二年度にはおおむね三百八十五億通程度になるものと予測している。

ただし、郵便物の種類別に御質問のような試算をしたものはない。

二について

郵便事業の収支状況について、御質問のような試算をしたものはない。

三について

郵便事業に携わっている職員に限っての人員配置・削減計画は策定していない。

なお、政府の第九次定員削減計画(平成九年度から平成十三年度までの五年間)では、郵政事業全体で一万二千四百六十五人の定員を削減することを計画しており、各年度ごとにその五分の一の員数(約二千四百九十人)を定員から削減することが目標とされている。

また、新郵便番号制の実施により、これまで手作業により行われていた区分作業の一部が機械化されることとなった結果、郵政省においては、新郵便番号制が導入された平成九年度から十年間で八千人程度の労働力節減効果があるものと試算している。

四について

郵便事業の運営に当たっては、独立採算、収支相償の原則の下で、良質なサービスをなるべく安い料金で提供していけるよう、これまでも事業の効率化等に努力してきたところであるが、今後とも、徹底した効率化、合理化の推進による経費の削減と、サービス改善や営業努力による収入増に努め、できる限り長期間にわたって、なるべく安い料金で良質のサービスを御利用いただけるよう努力していきたいと考えている。

しかし、今後の景気の動向等不確定な要因が多く、現段階において、現行料金を維持できる期間を特定することは困難である。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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