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東京都における国鉄の改善に関する質問主意書

衆議院 第15回 第26号お答えすることは困難 ×5

提出者
衆議院
提出日
1953年2月12日
内閣転送 1953年2月14日
答弁書受領日
1953年2月20日
提出から8日
答弁の項目数
0
質問 434字/答弁 450字

質問本文

衆議院議長 大野※(注)睦 殿

東京都における国鉄の改善に関する質問主意書

一 二月十二日附の新聞(都下版)によれば、森田国鉄関東総支配人、大石東鉄局長などが八王子市方面の視察を十一日に行つたと大きく出ている。その中で八王子、相原間の片倉駅の設置確実とあり、すこぶる結構である。

片倉駅はいつ頃できる予定か。

二 また、中央線の急行(中野、立川間)についても、森田氏は語つている。これはぜひ実現してもらいたい。森田氏の説のごとく地下鉄がよい。この構想について詳しく知りたい。

三 南武線の谷保、分倍河原間に「本宿駅」を復活してもらいたいとの地元の熱意に対する当局の答弁書をいただいたのであるが、その後のこの見通しについて知りたい。

四 中央線立川、国立間に、一つの駅設置の計画はどうか。

五 五日市線デイーゼルカーは非常に評判が良い。これを増加する計画についておききしたい。

六 青梅線、東京直通完成並びに青梅線復線(拝島以西)についての計画を知りたい。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

1 八王子、相原間に「片倉駅」の設置については、実情を調査のうえ検討したい。

2 中野、立川間の急行電車の運転については、線路増設とこれに伴う諸設備、変電所、電車等の増備並びに各駅の拡張等が必要で、莫大な工費を要し、且つ、東京駅を中心とする他の各電車線との関係もあつて早急に実現することは困難である。

地下鉄については国鉄として目下のところ考えていない。

3 南武線谷保、分倍河原間「本宿駅」の復活については、さきに回答したとおりさし当り困難である。

4 中央線立川、国立間の新駅設置については、国鉄の要員予算等の現状からさし当り設置困難であるので、目下のところ計画はない。

5 五日市線の気動車の増加については、目下の気動車の車両事情では早急に実現することは困難と思われるが、今後の増備をまつて研究することとしたい。

6 青梅線の東京直通完成については、目下の電車事情では早急の実現は困難である。

複線については、目下同線の交通量と国鉄の予算の状態では早急に実現することは困難である。

右答弁する。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×5

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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