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各種テロ攻撃に対してあらゆる備えが必要であると思う所に関する質問主意書

衆議院 第156回 第24号

提出者
民主党・無所属クラブ
提出日
2003年2月20日
内閣転送 2003年2月24日
答弁書受領日
2003年3月25日
提出から33日
答弁の項目数
3
質問 171字/答弁 738字

質問本文

北朝鮮からの生物化学兵器攻撃を受けた場合等の危機管理(ワクチン等医薬品の備え)について、次の事項に関し質問する。

1 現時点で天然痘のワクチン等医薬品は何人分の備えが用意してあるか。

2 その他の生物化学兵器に対するワクチン等医薬品についての備えは何人分位あるか。

3 今後のワクチン等医薬品の増産計画について明らかにされたい。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

1について

天然痘の感染の予防には、ワクチンの接種が極めて有効であり、また、感染後も、早期のワクチンの接種が発症の予防又は重症化の抑制に効果があるとされている。このため、平成十三年度第一次補正予算、平成十四年度補正予算等に所要の経費を計上し、天然痘ワクチンの備蓄を進めているところであるが、危機管理上の理由から、現時点での備蓄量を公表することは差し控えたい。

2について

天然痘ウイルス以外で生物化学兵器として用いられる可能性が高いと考えられる生物剤及び化学剤(以下「その他生物化学剤」という。)による疾病に係る医薬品等についても、危機管理上の理由から、現時点での在庫量を公表することは差し控えたい。

なお、その他生物化学剤による疾病の治療上有効である又は有効な場合があるとされている医薬品等について、当該医薬品等の製造業者、卸売販売業者等(以下「製造業者等」という。)が相当の在庫を保有していることを確認しているところである。

3について

天然痘ワクチンについては、現在、平成十四年度補正予算により追加備蓄のための事業を実施するとともに、平成十五年度予算案においても更なる備蓄を行うための経費を計上しているところであるが、危機管理上の理由から、今後の具体的な備蓄計画を公表することは差し控えたい。

また、その他生物化学剤による疾病の治療上有効である又は有効な場合があるとされている医薬品等についても、引き続き製造業者等における在庫の確認等を行うとともに、事態の推移に応じて、製造業者等その他の関係者の協力を得ながら、適切に対応していくこととしている。

生物化学兵器によるテロ攻撃が発生した場合等に必要な医薬品等の提供が迅速かつ的確に行われるよう、今後とも努力してまいりたい。

衆議院の原文

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