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「日本政府は台湾独立を支持しないと私はもう一度述べたい」という見解を表明した在中国大使館公使の著書に関する質問主意書

衆議院 第164回 第137号

提出者
無所属
提出日
2006年3月9日
内閣転送 2006年3月13日
答弁書受領日
2006年3月17日
提出から8日
答弁の項目数
2
質問 459字/答弁 101字

質問本文

一 井出敬二在中華人民共和国大使館公使が二〇〇五年十二月十二日の奥付で日本僑報社から出版した「中国のマスコミとの付き合い方−現役外交官第一線からの報告−」の七十八頁に「日本政府は台湾独立を支持しないと私はもう一度述べたい」との記載があることについて、当該記述が日本政府の公式の立場を反映したものかとの質問に対して、政府は答弁書(内閣衆質一六四第五九号、以下、「答弁書」という。)において、「台湾に関しては、昭和四十七年の日中共同声明第三項に基づく立場をとっている。」と答弁したが、政府は日中共同声明第三項から「日本政府は台湾独立を支持しない」という帰結を導き出しているのか。明確な答弁を求める。

二 「答弁書」において、「中国のマスコミとの付き合い方−現役外交官第一線からの報告−」の出版に際しては、外務省が井出公使に対して意見を伝達した事実が明らかになっている。「日本政府は台湾独立を支持しないと私はもう一度述べたい」との記述について、外務省は井出公使に意見を伝えたか。伝えたとすればどのような意見か。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

御指摘の「帰結」は、昭和四十七年の日中共同声明第三項に基づく立場である。

二について

外務省としては、御指摘の記述については、井出在中華人民共和国日本国大使館公使に対して意見を伝えていない。

衆議院の原文

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