ことばで探す › 衆議院 第164回
北方四島交流(いわゆる「ビザなし交流」)への国会議員の参加についての外務省の認識に関する質問主意書
衆議院 第164回 第260号お答えすることは困難 ×1
質問本文
一 北方四島交流(いわゆる「ビザなし交流」)の定義如何。
二 北方四島交流に国会議員が参加するのはどのような根拠に基づいているか。
三 二〇〇六年五月十二日付朝日新聞朝刊は、鈴木宗男衆議院議員が同年同月十九日より北方四島交流の枠組みで色丹島を訪問することについて、外務省の幹部が「目的はよくわからないが、今さら何ができるわけでもない」と発言した旨報じているが、外務省はかかる報道がなされたことを承知しているか。
四 三の「目的はよくわからないが、今さら何ができるわけでもない」との発言をした外務省幹部がいるか。いるならば当該幹部の官職氏名を明らかにされたい。
五 二〇〇六年五月十五日付北海道新聞朝刊は、鈴木宗男衆議院議員が同年同月十九日より北方四島交流の枠組みで色丹島を訪問することについて、外務省筋が「自民党内にも反発がある」と発言した旨報じているが、外務省はかかる報道がなされたことを承知しているか。
六 五の「自民党内にも反発がある」との発言をした外務省職員がいるか。いるならば当該職員の官職氏名を明らかにされたい。
七 外務省は、鈴木宗男衆議院議員が同年同月十九日より北方四島交流の枠組みで色丹島を訪問することについて、「目的はよくわからないが、今さら何ができるわけでもない」、「自民党内にも反発がある」との認識を有しているか。明確な答弁を求める。
右質問する。
政府答弁書
一について
四島交流とは、千九百九十一年十月十四日付けの日本国及びソ連邦の外務大臣間の往復書簡に従い、北方領土問題の解決を含む我が国とロシア連邦との間の平和条約締結問題が解決されるまでの間、相互理解の増進を図り、もってそのような問題の解決に寄与することを目的として、旅券・査証なしで行われる、日本国民から構成される訪問団による北方四島への訪問及び継続的にかつ現に北方四島に居住するロシア連邦国民から構成される訪問団による我が国の諸地域への訪問をいう。
二について
日本国民から構成される訪問団により旅券・査証なしで行われる北方四島への訪問については、「我が国国民の北方領土への訪問について」(平成三年十月二十九日閣議了解及び平成十年四月十七日閣議了解)並びに平成三年総務庁・外務省告示第一号及び平成十年総務庁・外務省告示第一号に従い、北方領土に居住していた者(これに準ずる者を含む。)、北方領土返還要求運動関係者、報道関係者及びこの訪問の目的に資する活動を行う専門家であって、内閣総理大臣及び外務大臣が適当と認めるものにより、実施されるものであり、国会議員はこの北方領土返還要求運動関係者に含まれている。
三及び五について
御指摘の報道については、外務省として承知している。
四、六及び七について
外務省として、御指摘の発言の具体的内容を確認することができないため、お答えすることは困難である。
似た質問主意書
件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。