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色丹島におけるアイヌ民族の人々の墓地に関する質問主意書

衆議院 第164回 第350号お答えすることは困難 ×1

提出者
無所属
提出日
2006年6月14日
内閣転送 2006年6月16日
答弁書受領日
2006年6月22日
提出から8日
答弁の項目数
2
質問 307字/答弁 465字

質問本文

一 色丹島にアイヌ民族の人々の墓地があると承知するが、その現状はどのようになっているか。

二 一の墓地に葬られているアイヌ民族の人々は、千島樺太交換条約後にシュムシュ島から色丹島に移住した人々であると承知するが、右はシュムシュ島に居住していたアイヌ民族の人々の自発的意思に基づくものか。それとも政府の政策に基づくものか。

三 シュムシュ島に居住するアイヌ民族の人々が色丹島に移動する際にどのような船舶が用いられたか。

四 色丹島に埋葬されたアイヌ民族の人々の墓参に関しては、先住民族の権利保全、また過去の歴史的経緯から、北方四島交流の枠内でアイヌ民族の特別枠をつくるべきと思料するが、政府の見解如何。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一から三までについて

外務省において調査した範囲では、御指摘の墓地を特定できないこと等から、お答えすることは困難である。

四について

我が国国民の北方領土への訪問を旅券・査証なしで行うことについては、「我が国国民の北方領土への訪問について」(平成三年十月二十九日付け閣議了解及び平成十年四月十七日付け閣議了解)に従い、領土問題の解決を含む日本国とロシア連邦との間の平和条約締結問題が解決されるまでの間、相互理解の増進を図り、もってそのような問題の解決に寄与することを目的として、北方領土に居住していた者(これに準ずる者を含む。)、北方領土返還要求運動関係者、報道関係者及びこの訪問の目的に資する活動を行う専門家であって、内閣総理大臣及び外務大臣が適当と認めるものにより、実施されることとしている。

アイヌの人々についても、これに該当すれば、内閣総理大臣及び外務大臣の了解を得て、旅券・査証なしで北方領土を訪問することができる。したがって、かかる訪問について、別途、御指摘のアイヌの人々のための枠を設ける必要があるとは考えていない。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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