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アイヌ民族の先住民族としての権利に関する再質問主意書
衆議院 第166回 第40号
質問本文
前回答弁書(内閣衆質一六六第二号)を踏まえ、追加質問する。
一 先住民族が享有する権利について、国際条約でいかなる内容が定められているか。
二 国際的にアイヌ民族は日本の先住民族であるとの見方が定着していると思料するが、外務省の認識如何。
三 十九世紀に日露間の国境が画定される過程で、占守島に在住するアイヌ民族に対して日本政府がとった対応を明らかにするとともに、かかる対応が適切であったかについての見解を明らかにされたい。
四 アイヌ民族の先住民族としての権利を確立すべきと考えるが、政府の見解を明らかにされたい。
右質問する。
政府答弁書
一について
「先住民族」については、衆議院議員鈴木宗男君提出アイヌ民族の先住権に関する質問に対する答弁書(平成十七年十月十一日内閣衆質一六三第七号。以下「答弁書」という。)で述べたとおり、国際的に確立した定義がなく、お尋ねの「先住民族が享有する権利」が具体的にどのようなものであるかについて、結論を下すことができる状況にはない。
二及び四について
お尋ねについては、答弁書の1について並びに4及び6についてで述べたとおり、アイヌの人々が「先住民族」であるか、また、「先住民族」の権利が具体的にどのようなものであるかについては、結論を下すことができる状況にはない。
三について
外務省において調査した範囲では、お尋ねの「対応」について確認することはできなかった。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。