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アイヌ民族と北海道の法的地位に対する政府の歴史的認識に関する質問
参議院 第122回 第6号
質問本文
アイヌ民族と北海道の法的地位に対する政府の歴史的認識に関する質問主意書
今日、アイヌ民族の先住民族としての権利が大きな政治的課題として議論されるようになった。この点、アイヌ民族と北海道に対する政府の歴史的認識を明らかにすることが、その前提であるように思う。よって以下質問する。
一 アイヌ民族の伝統的領土のひとつである北海道本島は、いつ日本の領土に編入されたと考えるか、その正式な時期を明らかにされたい。
二 北海道を日本領土へ編入した際の、当時の国際法上の法的根拠は何であったと考えるか、明らかにされたい。
三 領土編入に伴い、アイヌ民族をどのような手続きで日本国民に帰属させたか、その手続きを明らかにされたい。
四 北海道が日本政府の管轄下に入る以前に北海道はアイヌ民族との関係でどのような性格の土地であったと考えるか、明らかにされたい。
右質問する。
政府答弁書
一及び二について
いわゆる北海道本島は、我が国の固有の領土であって、これが具体的にいつ我が国の領土となったかは明らかではないが、江戸時代末から明治時代初めにかけて、我が国とロシアとの間で国境の確定が行われた際、いわゆる北海道本島については全く問題とならず、これが我が国の領土であることは当然の前提であった。
三について
いわゆる北海道本島は我が国の固有の領土であり、アイヌの人々は本来日本国民である。
四について
いわゆる北海道本島において、アイヌの人々が古くから住んでいたということは、文献等からみて通説になっていると承知している。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。