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北朝鮮の核開発能力に関する質問主意書

衆議院 第165回 第68号

提出者
無所属
提出日
2006年10月11日
内閣転送 2006年10月16日
答弁書受領日
2006年10月20日
提出から9日
答弁の項目数
3
質問 493字/答弁 398字

質問本文

一 二〇〇六年十月十日(現地時間)、ワシントン発のロイター通信は、

「米ホワイトハウスは十日、北朝鮮の核開発力を疑問視し、核実験実施の発表を重視しない姿勢を示した。

スノー大統領報道官は記者団に対し、核実験が実際に行われたかどうか判断するのに時間がかかると述べた。その上で、二年前に国際査察団を退去させたばかりだと指摘し、その後の期間での核兵器開発は難しいとの見解を示唆した。報道官はまた、米政府が外交による解決を目指すことを繰り返し、軍事的手段に言及することを控えた。

政府関係者は、北朝鮮が通常の爆発物を使用して核実験を印象づけようと試みた可能性は低いと指摘。ある当局者は匿名を条件に『情報機関内では、核実験だったが、うまくいかなかったと推測されている』と述べた。

地震測定データによると、北朝鮮の地下での爆発は比較的小規模だったとみられている。」

と報じているが、外務省は右報道を承知しているか。

二 外務省は一のスノー米大統領報道官の発言を把握しているか。把握しているならば、その内容を明らかにされたい。

三 政府は北朝鮮が核開発能力を有していると認識しているか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

外務省として、御指摘の報道は承知している。

二について

御指摘の報道で言及された米国大統領報道官の発言は、その速記録が米国大統領府ウェブサイト上に掲載されており、これによれば、「分析官は非常に慎重に検討を行っている。彼らは事実を過大評価しないようにしたいと希望しており、検証を続けている。」、「寧辺が二年前に再稼働して以後、現在までに、北朝鮮が追加的な核兵器を製造するに足りる能力を有するに至ったのか否かという技術的な疑問を持たざるを得ない。」、「現時点では、米国政府は外交による解決を目指している。」等と述べているものと承知している。

三について

お尋ねの北朝鮮の核開発能力については、北朝鮮が極めて閉鎖的な体制をとっていることもあり、断定的なことは申し上げられないが、一連の北朝鮮の言動を考えれば、既に核兵器計画が相当に進んでいる可能性を排除することはできないものと認識している。

衆議院の原文

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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

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