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外務省幹部の天下りに関する質問主意書

衆議院 第166回 第189号お答えすることは困難 ×1

提出者
無所属
提出日
2007年4月17日
内閣転送 2007年4月23日
答弁書受領日
2007年4月27日
提出から10日
答弁の項目数
3
質問 230字/答弁 791字

質問本文

一 外務省幹部の定義如何。

二 外務審議官をつとめた丹波實氏は外務省幹部に該当するか。

三 二〇〇七年四月十三日付内閣答弁書(衆質一六六第一五八号)において、丹波實氏について、「外務省において保管されている文書からは、御指摘の再就職があっせんによるものであることは確認されなかった。」という答弁がなされたが、右は丹波實氏の再就職のあっせんを外務省が行わなかったと解してよいか。

四 あっせんの定義如何。

五 丹波實氏の再就職は天下りに該当するか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

いわゆる外務省幹部については、確立された一般的な定義があるわけではないが、例えば、外務省ホームページに掲載されている幹部名簿には、外務大臣を始め各課室長等までが記載されている。

二について

外務審議官については、一についてで述べた幹部名簿に記載されており、その意味において、外務省として、御指摘の者はいわゆる外務省幹部であったと考える。

三から五までについて

あっせんとは、一般に、事が進展するよう人と人との間を取り持つこと、ある人を求める人に紹介することを意味するものと承知しており、各府省における国家公務員の再就職のあっせん、仲介等(以下単に「再就職のあっせん」という。)については、衆議院議員江田憲司君提出官僚の天下り禁止に関する質問に対する答弁書(平成十八年六月六日内閣衆質一六四第二八三号)の四及び五についてで述べたとおり、企業、団体等からの要請に基づき職員に当該企業、団体等を再就職先として紹介すること等各府省がその職員の再就職について何らかの関与をすることをいうものと考えている。

また、御指摘の「天下り」については、衆議院議員鈴木宗男君提出元外務審議官が出版した「日露外交秘話」に関する再質問に対する答弁書(平成十九年四月十三日内閣衆質一六六第一五八号。以下「先の答弁書」という。)の五についてでお答えしたとおり、一般的には各府省で退職後の幹部職員を企業、団体等に再就職させることをいうものと考えている。

御指摘の者の再就職が先に述べた「天下り」に該当するか否かについては、「再就職させる」ということが再就職のあっせんを意味するとの前提に立つならば、先の答弁書の六についてでお答えしたとおり、外務省において保管されている文書からは、御指摘の者が再就職のあっせんにより就職したことは確認されなかったことから、外務省として、一概にお答えすることは困難である。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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