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主要国首脳会議(G8サミット)の開催地選定に関する質問主意書

衆議院 第166回 第203号

提出者
無所属
提出日
2007年4月26日
内閣転送 2007年5月7日
答弁書受領日
2007年5月11日
提出から15日
答弁の項目数
4
質問 689字/答弁 499字

質問本文

一 二〇〇七年四月二十六日付毎日新聞朝刊が、「『洞爺湖選定 不透明で不自然』 サミット開催地 神奈川知事が不快感」との見出しで、

「神奈川県の松沢成文知事は二十五日の定例会見で政府が〇八年の主要国首脳会議(サミット)の開催地を北海道・洞爺湖地域に決定したことについて、『選定が少し不透明、不自然ではないか』と不快感を示した。

後れて名乗りを上げた洞爺湖を開催地域とした決定過程については、警備や環境を重視した安倍晋三首相の意向が強く働いたとみられている。松沢知事は、開催地として名乗りを上げていた横浜市などが政府の求めに応じ昨年十一月までに企画書を提出していたと指摘。『官邸サイドがあまり乗り気でなかった地元を促す形で立候補させ、そこにストンと決まってしまうのは、横浜市を応援してきた立場として、ちょっとふに落ちない』と不満を漏らした。」

との内容の記事を掲載していることを政府は承知しているか。

二 主要国首脳会議を主管する省庁と部局の名称、並びに当該部局の責任者の官職氏名を明らかにされたい。

三 「後れて名乗りを上げた洞爺湖を開催地域とした決定過程については、警備や環境を重視した安倍晋三首相の意向が強く働いた」という事実があるか。

四 二〇〇八年の主要国首脳会議(G8サミット)が洞爺湖地域で開催されると決定されるに至った経緯と理由及びどの様な自治体が開催地候補として名乗りを上げたかを時系列的に明らかにされたい。

五 二〇〇八年の主要国首脳会議(G8サミット)の開催地決定に関して、「選定が少し不透明、不自然ではないか」という批判に対する政府の見解如何。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

御指摘の報道については承知している。

二について

主要国首脳会議(以下「G8サミット」という。)については、外務省経済局が主管しており、同局の長は、小田部陽一経済局長である。

三及び四について

G8サミット開催地の決定については、外務省及び警察庁等から成る政府調査団が、二千八年G8サミット誘致を正式に表明したすべての地方自治体において現地調査を行い、その上で、安倍内閣総理大臣が、「美しい国日本」のイメージに合致すること、二千八年のG8サミットでも環境がテーマとなると思われること、警備体制を組むに当たって地域への影響が少ないこと、北海道には世界に誇れる美しい自然があること、地方から日本のすばらしさを世界に発信すること等を総合的に判断し、行ったものである。

G8サミットの開催地候補として名乗りを上げた地方自治体は、時系列順に次のとおりである。

平成十七年五月 京都府及び大阪府

平成十七年十一月 横浜市

平成十八年十月 岡山県及び香川県

平成十九年三月 北海道

五について

G8サミット開催地の決定の理由及び経緯は三及び四についてで述べたとおりであり、御指摘は当たらないと考える。

衆議院の原文

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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

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