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時津風部屋力士急死問題についての愛知県警の初動捜査に関する質問主意書
衆議院 第168回 第118号
質問本文
一 二〇〇七年六月、大相撲時津風部屋の序ノ口力士の斉藤俊さんがけいこ中に急死した問題につき、斉藤さんの遺体を解剖した新潟大学大学院の出羽厚二准教授が新聞社の取材に対して「初動に問題があった。家族に指摘されて解剖する事態になったのは大失態」として、愛知県警の初動捜査に不手際があったと指摘した旨同年十月十四日の新聞で報道されているが、右の出羽厚二准教授の指摘に対する警察庁及び警察庁の上位官庁である国家公安委員会の見解如何。
二 一の新聞報道の中に、「しかるべき初動捜査をおこなったが、遺体のあつかいなどについて批判を受けても仕方ない部分もある。真相の解明に向けて更に必要な捜査を進めたい」との愛知県警幹部のコメント(以下、「コメント」という。)が掲載されているが、「コメント」に対する警察庁及び警察庁の上位官庁である国家公安委員会の見解如何。
右質問する。
政府答弁書
一について
愛知県警察では、御指摘の力士の死体、現場の状況、死体を検案した医師の意見等を踏まえ、当該力士の死因について病死と判断したが、死因等について新潟大学大学院の医師に鑑定嘱託したところ、当該力士の死因は、「「多発外傷による外傷性ショック」と考える」との結果を得たところである。警察庁としては、同県警察は当該力士の死因についてより慎重に判断すべきであったと考えており、国家公安委員会としては、警察庁から報告を受け、御指摘の事案に対する警察庁の見解を了承したところである。
二について
一についてで述べたとおり、警察庁としては、愛知県警察は御指摘の力士の死因についてより慎重に判断すべきであったと考えており、国家公安委員会としては、警察庁からの報告を受け、御指摘の事案に対する警察庁の見解を了承したところである。また、警察庁としては、同県警察では、現在、当該力士の死因に関する新潟大学大学院の医師による鑑定の結果を踏まえて、御指摘の事案の捜査を進めているものと承知しており、国家公安委員会としても、警察庁から同県警察における捜査状況について同様の報告を受けたところである。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。