Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 衆議院 第169回

中小企業関係税制に関する質問主意書

衆議院 第169回 第268号お答えすることは困難 ×1

提出者
民主党・無所属クラブ
提出日
2008年4月7日
内閣転送 2008年4月9日
答弁書受領日
2008年4月15日
提出から8日
答弁の項目数
3
質問 184字/答弁 760字

質問本文

1 エンジェル税制について、寄付と投資行為の境目が曖昧になるのではないか。

2 エンジェル税制について、どれぐらい利用されているのか。

3 エンジェル税制について、どの程度の政策効果が見込まれるのか。

4 人材投資促進税制について、政策効果の検証が困難であり、単なる恒久的な減税措置となる恐れがあると言われているが、どのように政策効果を検証していくのか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

1について

いわゆるエンジェル税制は、将来の我が国経済を支えるベンチャー企業の育成を支援する観点から、一定のベンチャー企業に出資した個人を税制上優遇するものである。

今国会に提出した所得税法等の一部を改正する法律案においては、投資リスクが大きく投資採算性の低い起業期のベンチャー企業に対する資金を広く呼び込むため、一定の起業期のベンチャー企業への出資について、寄附金控除を適用する特例措置を創設することとしたところである。ベンチャー企業に出資した金額のうち、寄附金控除の適用を受ける金額については、そのベンチャー企業の株式の取得価額から控除することとしており、その株式の譲渡をした場合のその譲渡による所得については、株式等に係る譲渡所得等として課税されることから、御指摘は当たらないと考えている。

2及び3について

エンジェル税制の対象となる出資額は、エンジェル税制が創設された平成九年度の約七千九百万円から平成十八年度の約十三億三千六百万円に増加しており、平成十八年度末現在の累計は約六十八億五百万円となっている。

エンジェル税制による政策効果のみを取り出すことは困難であるが、エンジェル税制は、ベンチャー企業が創業・発展し、地域の活性化や雇用創出、日本経済のイノベーションに資する効果があると考えている。

4について

教育訓練費の額が増加した場合の法人税額の特別控除制度の政策効果については、これまでも利用企業の実態を調査しているところであり、今後も必要に応じ調査することとしている。

なお、本制度については、今国会に提出した所得税法等の一部を改正する法律案において、特に中小企業の生産性向上を促進する観点から、厳しい経営状況により教育訓練費の計画的な増加が困難な中小企業が利用しやすい仕組みに改めることとしている。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 2023年10月20日 山本 太郎 答弁 2023年10月31日
参議院 第212回 第4号
提出 2008年4月9日 平岡秀夫(民主党・無所属クラブ) 答弁 2008年4月18日
衆議院 第169回 第276号
提出 2008年4月4日 平岡秀夫(民主党・無所属クラブ) 答弁 2008年4月15日
衆議院 第169回 第264号
提出 2008年3月18日 平岡 秀夫(民主党・無所属クラブ) 答弁 2008年3月28日
衆議院 第169回 第193号承知していない ×1
提出 2015年1月26日 緒方 林太郎(民主党・無所属クラブ) 答弁 2015年2月3日
衆議院 第189回 第7号
提出 2016年1月4日 長妻 昭(民主・維新・無所属クラブ) 答弁 2016年1月12日
衆議院 第190回 第9号趣旨が明らかではない ×1
提出 2008年11月13日 山井 和則(民主党・無所属クラブ) 答弁 2008年11月21日
衆議院 第170回 第240号
提出 1995年11月24日 石井紘基 答弁 1995年12月1日
衆議院 第134回 第17号

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる