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「記録訂正により年金受給権を得ることとなる方に対する年金見込額の試算」等に関する第三回質問主意書

衆議院 第170回 第195号承知していない ×1

提出者
民主党・無所属クラブ
提出日
2008年11月6日
内閣転送 2008年11月10日
答弁書受領日
2008年11月14日
提出から8日
答弁の項目数
4
質問 949字/答弁 893字

質問本文

十月二日の民主党厚生労働部門・総務部門合同会議に社会保険庁が提出した資料「記録訂正により年金受給権を得ることとなる方に対する年金見込額の試算について(資料�V)」について質問する。

資料の中には平成二十年五月から六月末日までの状況として、記録訂正された三十五人の性別、年齢等が記載されている。その内、番号1から35の記録訂正者の性別、年齢は以下の通りである。

1 男性・八十四歳

2 女性・九十三歳

3 女性・八十二歳

4 男性・六十七歳

5 女性・八十四歳

6 男性・七十一歳

7 女性・七十歳

8 男性・六十六歳

9 女性・七十歳

10 女性・七十四歳

11 男性・六十九歳

12 女性・六十五歳

13 女性・八十一歳

14 男性・六十五歳

15 女性・八十歳

16 女性・六十五歳

17 男性・六十八歳

18 女性・八十一歳

19 女性・六十七歳

20 女性・七十八歳

21 女性・七十九歳

22 女性・七十歳

23 男性・六十九歳

24 女性・七十六歳

25 女性・八十四歳

26 男性・六十六歳

27 男性・六十四歳

28 女性・七十九歳

29 男性・七十五歳

30 女性・六十六歳

31 男性・七十四歳

32 女性・七十四歳

33 男性・六十八歳

34 男性・六十三歳

35 女性・七十八歳

一 三十五人の、無年金から記録訂正により年金が受給できることになった被害者には、それぞれ「いつまでに今まで支払われてこなかった全額を支払う」と通知しているのか。まだ、「いつまでに全額支払う」か通知していない被害者はいるのか。いるならどの事例か。

二 三十五人すべてに対して、謝罪はしたのか否か。ご自宅まで訪問して謝罪したのか否か。今後、ご自宅まで訪問して謝罪する予定はあるのか否か。お答え頂きたい。

三 三十五人に対して、過去に、「謝罪するように」という指示を社会保険庁から各社会保険事務所に出したことがあるのか。あるなら、いつどのような内容で指示したのか。口頭なのか書面でなのか。

四 三十五人にはいつまでに正しい年金が全額支払われるのか。

五 三十五人のうち、すでにお亡くなりになられた方はいるのか。入院中の方はいるのか。介護施設に入所中の方はいるのか。闘病中の方はいるのか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

お尋ねの「全額」が、年金記録の訂正により年金受給権が発生することとなった方に対して、五年の消滅時効が完成しておらず、初回の年金の支払時に一括して支払われることとなる年金の額(以下「消滅時効が完成していない年金額」という。)と、その後、厚生年金保険の保険給付及び国民年金の給付に係る時効の特例等に関する法律(平成十九年法律第百十一号。以下「年金時効特例法」という。)第一条及び第二条の規定に基づき支払われる年金給付の額(以下「年金時効特例法に基づく給付額」という。)の合計額であるとすれば、お尋ねの三十五人のうち、年金の裁定請求を行っていない番号35の者を除く三十四人に対する通知については、次のとおりである。

�@ 番号4及び6から33までの者に対しては、全額を支払う時期を通知している。

�A 番号1、2及び5の者に対しては、消滅時効が完成していない年金額を支払う時期は通知しているが、年金時効特例法に基づく給付額を支払う時期は通知していない。

�B 番号3及び34の者に対しては、年金の裁定処理中であり、全額を支払う時期を通知していない。

二及び三について

お尋ねについては、年金時効特例法に基づく給付の支払が決定された方々に対して、年金記録の問題について国民の皆様の信頼を損ね、お手を煩わせたことをおわびする旨の手紙をお送りしているところである。

また、社会保険事務所の職員に対し、年金の支給が遅延した場合に、謝罪をするよう指示した書類は存在しないが、社会保険事務所等の窓口においては、本人におわびする等の真摯な対応に努めているものと考えており、お尋ねの三十五人について、御自宅を訪問して謝罪することは考えていない。

四について

お尋ねの三十五人のうち、年金の裁定請求を行っていない番号35の者を除く三十四人に対しては、今年中に全額を支払う予定である。

五について

現時点で社会保険庁において把握している限りでは、既に亡くなられた方は三人である。また、それ以外の方について、病院に入院中の方や介護施設に入所中の方がいるかどうか、病気の方がいるかどうかは把握していない。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

承知していない ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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