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外務省の専門調査員制度に関する質問主意書

衆議院 第171回 第465号お答えすることは困難 ×1

提出者
国民新党・大地・無所属の会
提出日
2009年5月28日
内閣転送 2009年6月1日
答弁書受領日
2009年6月5日
提出から8日
答弁の項目数
4
質問 682字/答弁 478字

質問本文

一 外務省において、専門調査員を採用し、同省からの委嘱により我が国の在外公館に通常二年の任期で派遣する制度があると承知するが、専門調査員は現地の在外公館で具体的にどの様な業務を行っているのか説明されたい。

二 外務省HPによると、本年四月一日時点で、百六十六の在外公館に二百三十九名の専門調査員が派遣されているとのことであるが、専門調査員の本給はいくらか説明されたい。

三 専門調査員に対して外交旅券は発給されるか。

四 専門調査員に対し、二の本給以外に、外務省職員に対して支給されている在勤基本手当や住居手当、配偶者手当、子女教育手当等の在勤手当と同趣旨の各種手当は支給されているか。されているのなら、どの様な手当が支給されているのか明らかにされたい。

五 四の専門調査員に対する手当の額はどの様にして決められているか、その積算根拠を示されたい。

六 二の本給並びに四の手当に係る予算額は年間いくらか。

七 専門調査員が一の業務を行うことにより、我が国の外交にどの様な効果をもたらし、また我が国の国益増進にどの様な寄与をしていると外務省は認識しているか。

八 一の業務を、専門調査員ではない、正規の外務省職員である現地の大使館員(以下、「正規の大使館員」という。)は行っているか。

九 一の業務を、専門調査員を採用することなく、「正規の大使館員」のみで行うことはできないのか。

十 九で、一の業務を、「正規の大使館員」のみで行うことはできず、六の予算を用いてまで専門調査員を採用し、その業務に当たらせる必要があるというのなら、その理由を示されたい。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

外務省の専門調査員(以下「専門調査員」という。)は、在外公館が所在する外国において、政治、経済、文化等に関して外務省が指定する事項について調査・研究等を行っている。

二及び四から六までについて

専門調査員に対しては、外国において一についてでお答えした業務を行うに際して必要となる謝金が支払われている。専門調査員に対する謝金の額については、それぞれの者について異なること等から一概に申し上げることは困難であるが、当該謝金を支払うための平成二十一年度の予算額は、約二十一億六千七百万円である。

三について

専門調査員は外交旅券の発給を受ける場合がある。

七から十までについて

政治、経済、文化等に関する調査・研究については、御指摘の「大使館員」も行っているが、専門調査員の制度は、外務省が、大学院修士課程修了以上の学歴を有し、かつ、委嘱される調査・研究事項に関し一定の研究実績のある者に、一についてでお答えした業務を委嘱することで、これらの者の専門的な知見を外交活動に活用してきており、外務省として、このような専門調査員は必要であると認識している。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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