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米国核艦船の寄港を容認すべく非核三原則の修正を検討していたとする大河原良雄元駐米大使の証言に関する質問主意書
衆議院 第171回 第664号お答えすることは困難 ×1承知していない ×1
質問本文
本年七月八日付の毎日新聞一面に、「核艦船寄港の容認検討 三原則修正 七四年、田中内閣時 大河原元駐米大使証言」との題で、一九七四年十一月の当時のフォード米国大統領による訪日に備え、政府が非核三原則の「持ち込ませず」の箇所を修正し、米国の核艦船による我が国への寄港を公式に認めることを検討していたことを、外務省アメリカ局長、官房長、駐米国特命全権大使等を歴任した大河原良雄氏が毎日新聞社の取材に明らかにしたと報じる記事(以下、「毎日記事」という。)が掲載されている。右を踏まえ、質問する。
一 外務省として、「毎日記事」を読み、その内容を承知しているか。
二 「毎日記事」には、大河原元大使が、当時の田中内閣における木村俊夫外務大臣、東郷文彦外務省事務次官らとの会合で、木村大臣により、「非核三原則の『持ち込ませず』は陸上のことであり、寄港は含まれない」と、その解釈を変更する案について検討するよう指示が下されたと証言している記述があるが、右は事実か。かつて外務省において、右の様な検討がなされた事実はあるか。
三 外務省、ひいては政府として、これまで非核三原則の変更を検討したことはあるか。
四 「毎日記事」に関し、外務省として大河原元大使に何らかの意見を伝えているか。
右質問する。
政府答弁書
一について
外務省として、御指摘の記事については、承知している。
二について
外務省としては、記事中の発言内容等について承知しておらず、お尋ねにお答えすることは困難である。
三について
非核三原則を堅持することについては、これまで歴代の内閣総理大臣が施政方針演説等において繰り返し表明してきている。政府としては、非核三原則の見直しについて議論していない。
四について
お尋ねの事実はない。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。