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今冬の豪雪によるリンゴ雪害対策に関する再質問主意書
衆議院 第180回 第239号お答えすることは困難 ×2
質問本文
今冬は記録的な豪雪となり、人的被害はもとより農業にも深刻な被害をもたらした。その中で、リンゴ園地に於いても大きな被害が発生し、私は去る三月二十三日、「今冬の豪雪によるリンゴ雪害対策に関する質問主意書」(質問第一五三号)を提出したが、政府からの答弁書(内閣衆質一八〇第一五三号)に於いて、まだ被害の全容が明らかでないことを前提に具体的な対応策を講ずる旨の内容ではなかった。
日本一のリンゴ生産県である青森県において、リンゴの樹体被害の試算を発表したことを踏まえ、改めて国の対応策を再度問う。
従って、次の事項について再質問する。
一 豪雪によるリンゴ園地における被害状況は、主力生産県である青森県、長野県を始め、全国的にどのようになっているのか。そして被害額はどのくらいになっているのか、それぞれ具体的に示されたい。
二 一に関連し、その被害状況に照らし合わせた時、今年のリンゴ生産の見通しを国はどのように考えているのか。生産量、生産額、また減収の見通しをそれぞれ示されたい。
三 国として、リンゴ農家に対して今後どのような支援を講じていくのか、野田内閣の見解如何。
四 三に関連し、被害を受けたリンゴ農家からの声として、改植に使う苗の不足を心配する声が多い。国としてどのように支援するのか、野田内閣の見解如何。
右質問する。
政府答弁書
一について
今冬の大雪によるりんごの被害状況に関しては、青森県については、同県が本年四月十六日から同月二十五日までに行った調査によれば、りんごの樹体の被害があったほ場の面積は約五千六百二十ヘクタール、りんごの樹体の被害額は約七十九億六千九百万円であると承知している。長野県を始めとするその他の県については、各県が調査中であり、その集計は六月上旬頃になると聞いているため、現時点では、お答えすることは困難である。
二について
りんごの生産数量の予測は、農林水産省において、りんごの着花量や今冬の大雪による枝折れ等の被害状況等を総合的に判断し、本年六月上旬頃までに行うこととしている。りんごの生産額及びりんごの生産者の減収額の予測は、今後の生育状況や市場価格の動向等により異なるものであることから、一概にお答えすることは困難である。
三及び四について
農林水産省としては、果樹・茶支援対策事業により、りんごの生産者に対し、被害を受けたりんごの樹体の改植や、改植により生ずる未収益の期間に行う防除及び施肥などについて支援するとともに、生産者団体等に対し、苗木の育成のためのほ場の賃借や、穂木や台木の購入などについて支援していく考えである。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。