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漁業共済の加入状況に関する質問主意書
衆議院 第180回 第291号お答えすることは困難 ×1
質問本文
漁業所得補償対策を踏まえ、漁業共済の加入が我が青森県に於いて伸びていることが、県漁業共済組合の調査で明らかになってきた。
漁業者の収入の安定を図るためにも漁業共済の加入促進は極めて重要と考える。
従って、次の事項について質問する。
一 全国の漁業共済の加入状況について示されたい。
二 一に関連し、都道府県別や漁場環境等によって、それぞれ加入実績の格差があるのか示されたい。
三 漁業共済の内、漁獲共済と特定養殖共済で分けた場合、全国の加入状況は、それぞれどのようになっているのか示されたい。
四 漁業共済の内、漁獲共済と特定養殖共済で分けた場合、都道府県別や漁場環境等によって、それぞれ加入実績の格差があるのか示されたい。
五 国として、漁業共済の加入について目標数値を設定しているのか、野田内閣の見解如何。
六 漁業共済の加入促進を図るため、国は今後どのような具体的な対策を講じていくのか、野田内閣の見解如何。
右質問する。
政府答弁書
一及び三について
平成二十四年三月末における漁業共済の加入件数は、二万三千五百七十六件であり、このうち漁獲共済(漁業災害補償法(昭和三十九年法律第百五十八号)第七十七条第一号の漁獲共済をいう。以下同じ。)の件数は一万三千八百十八件、特定養殖共済(同条第三号の特定養殖共済をいう。以下同じ。)の件数は四千二百六十九件である。
二及び四について
漁業共済の都道府県別の加入件数について、お尋ねにある漁業所得補償対策として、漁業共済の加入者に対し共済掛金の補助及び損失の更なる補填を行う事業である漁業収入安定対策事業を開始する前の平成二十二年度の件数と同事業を開始した平成二十三年度の件数を比較した場合、件数が増加している都道府県は、熊本県、北海道、長崎県等である。また、同様の比較を行った場合、件数が増加している都道府県は、漁獲共済の都道府県別の加入件数については、北海道、長崎県、兵庫県等であり、特定養殖共済の都道府県別の加入件数については、熊本県、愛知県、岡山県等である。これらの道県において加入件数が増加した要因については、漁業経営の状況、関係行政機関等の取組等に関する各都道府県ごとの違いや海水温、海流等の漁場環境の違いが、漁業共済の加入状況にどのように結びつくのか不明であることから、断定的にお答えすることは困難である。
五について
漁業共済の加入率について、農林水産省として目標を設定していない。
六について
漁業共済は、自然災害等に対応して中小漁業者の経営の安定を図るために重要な制度であることから、農林水産省としては、漁業共済組合及び漁業共済組合連合会と連携して、中小漁業者等に対し、パンフレットの配布、説明会の開催等により、漁業共済の仕組み、漁業共済に加入した場合の利点等について分かりやすく情報提供を行い、加入促進に努めていく考えである。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。