Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 衆議院 第180回

水産資源の管理に関する質問主意書

衆議院 第180回 第124号お答えすることは困難 ×1

提出者
自由民主党・無所属の会
提出日
2012年3月8日
内閣転送 2012年3月12日
答弁書受領日
2012年3月16日
提出から8日
答弁の項目数
4
質問 512字/答弁 1,192字

質問本文

我が国は、海に囲まれ漁業も大切な基幹産業であり、また、国民にとっても魚貝類は大切な食生活を担っている。安定的に漁業生産量を維持していくためにも水産資源の管理は極めて重要と考える。

従って、次の事項について質問する。

一 我が国の漁業生産量の推移は、どのようになってきているのか。またその推移をどのように分析しているのか、野田内閣の見解如何。

二 一に関連し、我が国の漁業生産量の推移に於いて、周辺諸国の漁業生産量の推移と因果関係があると分析しているのか、野田内閣の見解如何。

三 二に関連し、因果関係があるとするならば、周辺諸国の漁業生産量を注視し、必要に応じて周辺諸国と水産資源の管理について協議と連携をとっているのか、野田内閣の見解如何。

四 国は、今後水産資源の管理を展開していくため、具体的にどのような政策を講じていくのか、野田内閣の見解如何。

五 四に関連し、各都道府県に於いて、水産資源の管理方針や漁業種類毎の漁獲可能量配分計画などを策定しているが、これに国はどのように関与しているのか。また、隣接する都道府県に於いて、それぞれの計画について、国は調整・整合性を図っているのか、野田内閣の見解如何。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

直近十年程度の間における我が国の漁業生産量は、農林水産省の「漁業・養殖業生産統計年報」によれば、平成十三年は約四百八十一万トン、平成十七年は約四百五十一万トン、平成二十一年は約四百十九万トンとなっており、おおむね横ばいで推移している。その要因は、ペルー及びアルゼンチンの沖合におけるイカ等の生産量が大きく減少する一方で、サバ類等の生産量が増加しているなど、海域、魚種等により様々であり、特定することは困難である。

二及び三について

直近十年程度の間における我が国の周辺諸国の漁業生産量は、国際連合食糧農業機関の「FishStat」によれば、中国については、平成十三年は約千四百四十万トン、平成十七年は約千四百八十五万トン、平成二十一年は約千五百二十万トンと、韓国については、平成十三年は約二百一万トン、平成十七年は約百六十六万トン、平成二十一年は約百八十七万トンと、ロシア連邦については、平成十三年は約三百六十四万トン、平成十七年は約三百二十一万トン、平成二十一年は約三百八十三万トンとなっており、いずれもおおむね横ばいで推移している。これらの推移をみる限り、周辺諸国の漁業生産量の増減と一についてで述べた我が国の漁業生産量の増減との間には、特段の因果関係は見受けられないが、我が国及び周辺諸国の海域における水産資源の管理については、必要に応じ、周辺諸国との間で協議しているところである。

四について

農林水産省としては、我が国周辺の水産資源の管理を適切に進めるため、平成二十三年度から、計画的に資源管理に取り組む漁業者を対象とする資源管理・漁業所得補償対策を推進しているとともに、漁業法(昭和二十四年法律第二百六十七号)及び水産資源保護法(昭和二十六年法律第三百十三号)に基づく漁業許可制度並びに海洋生物資源の保存及び管理に関する法律(平成八年法律第七十七号)に基づく漁獲可能量の管理制度を適切に実施しているところである。

五について

資源管理・漁業所得補償対策においては、都道府県は、「資源管理指針・資源管理計画作成要領」(平成二十三年三月二十九日付け二十二水管第二千三百五十四号)に基づき、資源管理指針を策定するに当たっては、国との協議を行うこととされており、農林水産省としては、当該協議において、他の都道府県が策定する資源管理指針との整合性を図ることとしている。また、海洋生物資源の保存及び管理に関する法律においては、都道府県は、同法第四条第一項の規定に基づき都道府県計画を定めるに当たっては、同項の規定により農林水産大臣の定める基本計画に即して定めるものとされているとともに、同条第三項の規定により農林水産大臣の承認を受けなければならないものとされており、農林水産省としては、こうした手続を通じて、他の都道府県における都道府県計画との整合性を図ることとしている。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 2010年2月16日 木村 太郎(自由民主党・改革クラブ) 答弁 2010年2月26日
衆議院 第174回 第125号検討してまいりたい ×1
提出 2012年4月26日 木村 太郎(自由民主党・無所属の会) 答弁 2012年5月11日
衆議院 第180回 第214号お答えすることは困難 ×2
提出 1950年11月24日 青山 正一 答弁 1950年12月5日
参議院 第9回 第2号
提出 2012年11月2日 橘 慶一郎(自由民主党・無所属の会) 答弁 2012年11月13日
衆議院 第181回 第20号承知していない ×1
提出 2011年8月5日 橘 慶一郎(自由民主党・無所属の会) 答弁 2011年8月15日
衆議院 第177回 第379号
提出 2012年3月6日 木村 太郎(自由民主党・無所属の会) 答弁 2012年3月16日
衆議院 第180回 第119号お答えすることは困難 ×1

件名の語が重なる質問主意書

提出 2024年12月6日 井坂 信彦(立憲民主党・無所属) 答弁 2024年12月17日
衆議院 第216回 第48号趣旨が明らかではない ×2
提出 2024年11月12日 紙 智子 答弁 2024年11月22日
参議院 第215回 第9号検討してまいりたい ×1
提出 2021年6月10日 逢坂 誠二(立憲民主党・無所属) 答弁 2021年6月22日
衆議院 第204回 第182号お答えすることは困難 ×2
提出 2020年11月19日 小熊 慎司(立憲民主党・社民・無所属) 答弁 2020年12月1日
衆議院 第203回 第17号

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる