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キタミズクラゲ対策に関する質問主意書

衆議院 第180回 第293号

提出者
自由民主党・無所属の会
提出日
2012年6月15日
内閣転送 2012年6月20日
答弁書受領日
2012年6月26日
提出から11日
答弁の項目数
2
質問 342字/答弁 431字

質問本文

最近、青森県の太平洋沿岸や岩手県沖でキタミズクラゲの発生が目立ち、漁の妨げとなっている。特に定置網にキタミズクラゲが掛り、今後被害が拡大する懸念が漁業関係者の間で高まってきている。国として、適切な対策を講じることが極めて重要と考える。

従って、次の事項について質問する。

一 キタミズクラゲの発生状況と被害状況について、国としてどのように把握しているのか、野田内閣の見解如何。

二 一に関連し、キタミズクラゲの発生要因について、国はどのように分析しているのか、野田内閣の見解如何。

三 キタミズクラゲによる被害の拡大を防ぐため、国の有害生物漁業被害防止総合対策事業を始め、国として今後漁業者団体や地方自治体とどのように連携し対応していくのか、野田内閣の具体的な見解如何。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一及び二について

農林水産省においては、北海道、青森県及び岩手県並びにこれらの道県内の漁業協同組合等から、キタミズクラゲによる漁業被害が発生しているとの情報を得ているが、現時点では、漁業被害の詳細な状況は把握できていない。また、キタミズクラゲの発生の状況及び発生の原因については、北海道以北の亜寒帯域で発生したキタミズクラゲが、親潮の潮流によりこれらの道県の沿岸まで浮遊し出現しているものであるとする学説が存在することは承知しているが、発生の原因は、学術的に確定していないと承知している。

三について

農林水産省としては、キタミズクラゲの出現の状況及びキタミズクラゲによる漁業被害の状況を、北海道、青森県及び岩手県と情報を共有しつつ、調査するとともに、漁業被害の防止対策として、有害生物漁業被害防止総合対策事業により、漁業協同組合等によるクラゲ駆除用の水中ポンプの導入に要する経費を助成しているところである。今後とも引き続き、これらの取組を進めていく考えである。

衆議院の原文

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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

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