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安倍晋三内閣における河野談話への検証作業に関する質問主意書

衆議院 第186回 第186号検討してまいりたい ×1

提出者
無所属
提出日
2014年5月29日
内閣転送 2014年6月2日
答弁書受領日
2014年6月6日
提出から8日
答弁の項目数
4
質問 566字/答弁 289字

質問本文

本年三月十四日、参議院予算委員会において、安倍晋三内閣総理大臣は、いわゆる従軍慰安婦問題に関連する一九九三年の河野談話について、「安倍内閣で見直すことは考えていない」と述べている。その一方で、菅義偉内閣官房長官は、「河野談話作成過程の実態を把握することが必要だ」と、同談話の検証作業は今後も継続する旨述べていた。右に関連し、菅長官は本年五月二十八日の衆議院予算委員会において、「政府の中枢に検証チームを作り、作業を行っている」と述べたと承知する。右を踏まえ、質問する。

一 菅長官が述べた政府中枢にある検証チーム(以下、「チーム」とする。)による検証作業は、いつまでをめどに行われるのか説明されたい。

二 報道によると「チーム」を構成するメンバーについて、法律の専門家とマスコミ関係者の計五名で構成されており、うち女性が三名含まれているとのことであるが、右のメンバーの氏名並びに職業について詳細を明らかにされたい。

三 「チーム」のメンバーに対し、報酬は支払われているか。

四 「チーム」の最高責任者は誰か。

五 「チーム」のメンバーはどのような基準で、誰が最終的決断を下し、選定されたのか、詳細を明らかにされたい。

六 「チーム」による検証が終了した後、その結果はどのようにして国民に明らかにされるのか説明されたい。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一及び六について

御指摘の「検証作業」については、今通常国会の会期中にその結果を取りまとめることができるよう、作業を行っており、当該結果については、国会から求めがあれば、国会へ報告する考えであるとともに、公表する可能性についても検討しているところである。

二及び四について

お尋ねについては、御指摘の「メンバー」が静かな環境の下で作業を行うことができるようにするため、現時点で明らかにすることは差し控えたい。

三について

御指摘の「メンバー」に対し、報酬は支払われている。

五について

御指摘の「メンバー」は、作業の客観性及び公正性を確保する観点から、政府が選定したものである。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

検討してまいりたい ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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