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二〇一五年度沖縄振興予算に関する質問主意書

衆議院 第189回 第24号

提出者
民主党・無所属クラブ
提出日
2015年2月3日
内閣転送 2015年2月9日
答弁書受領日
2015年2月13日
提出から10日
答弁の項目数
4
質問 546字/答弁 394字

質問本文

沖縄県宜野湾市にある米海兵隊普天間飛行場を名護市辺野古に移設する政府案に反対し、普天間飛行場の県外移設を訴え、二〇一〇年の知事選挙で当選した沖縄県の仲井眞弘多前知事が、二〇一三年十二月二十七日、一転して辺野古の埋め立てを承認した。一方で、昨年一月十九日、沖縄県名護市長選挙が執行され、反対する現職が二期目再選を果たした。更に同二〇一四年十一月十六日、辺野古の埋め立ての反対を訴えていた翁長雄志氏が新たに沖縄県知事に選出された。

右を踏まえ、質問する。

一 いわゆる沖縄振興予算は、二〇一一年度から二〇一四年度にかけて継続して増額されてきたものと承知するが、過去の同予算額につき、改めて説明されたい。

二 過去に沖縄振興予算が減額となった年度はあるか。あるのなら、その年度並びに理由等、詳細を説明されたい。

三 二〇一五年度沖縄振興予算額は、それまでの傾向とは一転し、一六二億円の減額となる三三四〇億円となっていると承知するが、確認を求める。

四 二〇一五年度沖縄振興予算が、急きょ減額された理由は何か。

五 二〇一五年度沖縄振興予算が減額となった理由は、普天間飛行場移設に関する政府方針と異なる考えを持った翁長知事の誕生と関係があると受けとめるが、政府の見解を明確に示されたい。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

お尋ねについて、各年度の当初予算における沖縄振興予算の総額をお示しすると、平成二十三年度は約二千三百一億円、平成二十四年度は約二千九百三十七億円、平成二十五年度は約三千一億円、平成二十六年度は約三千五百一億円である。

二について

過去十年間において、当初予算における沖縄振興予算の総額が前年度に比べて減額となっているのは、平成十七年度、平成十八年度、平成十九年度、平成二十年度、平成二十一年度及び平成二十二年度であり、いずれも沖縄振興を推進するために必要な額を積み上げた結果である。

三について

平成二十七年度予算における沖縄振興予算の総額は、約三千三百四十億円である。

四及び五について

平成二十七年度予算における沖縄振興予算の総額については、沖縄振興を推進するために必要な額を積み上げた結果であり、前年度に比べて減額となっているのは、御指摘のような理由によるものではない。

衆議院の原文

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