Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 衆議院 第189回

大型フロートアンカーによるサンゴ礁破壊の中止と原状回復を求めることに関する質問主意書

衆議院 第189回 第61号

提出者
無所属
提出日
2015年2月12日
内閣転送 2015年2月16日
答弁書受領日
2015年2月20日
提出から8日
答弁の項目数
1
質問 524字/答弁 484字

質問本文

ヘリ基地反対協議会が二月九日、公開した海中写真によれば、沖縄防衛局が投下した大型のフロートアンカーがサンゴ礁を割ってめり込んでいる様子が明らかとなっている。フロートアンカーの設置については、二月五日付けの質問第三〇号でも沖縄県漁業調整規則での許可や協議が必要ではないかとの質問を行ったところであるが、またしてもこのような事態を生じさせている。

そこでお尋ねする。

一 今回、写真で確認された大型のフロートアンカーがサンゴ礁を割ってめり込み、海面に続くワイヤーや鎖がサンゴ礁を折り、潮の流れに伴い動くたびに砂煙を巻き上げていることは承知しているか。

二 このフロートアンカーを始め、これまでに投入されたフロートアンカーは、沖縄県漁業調整規則に基づき許可を得た区域か。

三 フロートアンカーによるサンゴ礁の破壊等は、水産動植物とその生育環境に甚大な影響と被害を与えているのではないか。

四 二〇一四年に設置し、そのうち存在が確認できないため流出したとされる百二十個を含めた二百四十八個と、今回サンゴ礁を破壊した七十五箇所のフロートアンカー全てを直ちに回収すべきではないか。また、被害及び現況調査を行うとともに、原状回復を行う考えはないか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一から四までについて

政府としては、御指摘の「写真」について確認したものではないことから、その内容について答弁することは差し控えたいが、いずれにせよ、お尋ねの「フロートアンカー」を含む浮標の設置については、沖縄県知事が定める沖縄県漁業調整規則(昭和四十七年沖縄県規則第百四十三号)等に基づく手続の必要性について沖縄県に確認しており、同県からは、他の事例を踏まえれば、浮標の設置が同手続の対象とはならない旨示されている。

普天間飛行場代替施設建設事業の実施に当たっては、周辺環境への影響の程度を把握し、その結果に基づいて適切な環境保全措置を講ずることを目的に環境監視調査を実施しているところである。また、御指摘の「フロートアンカー」を含む浮標の設置場所の選定に当たっては、サンゴ類の生息場所を避けるため、サンゴ類の生息状況をあらかじめ調査した上でこれを決定しており、環境への影響を最小限にとどめるよう配慮して行っている。いずれにせよ、御指摘の「フロートアンカー」を含む浮標の設置による影響についても、随時、環境監視調査を実施しており、必要に応じ適切に対応してまいりたい。

衆議院の原文

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 2012年7月4日 照屋 寛徳(社会民主党・市民連合) 答弁 2012年7月13日
衆議院 第180回 第326号お答えすることは困難 ×1
提出 2015年2月17日 鈴木 貴子(民主党・無所属クラブ) 答弁 2015年2月27日
衆議院 第189回 第80号

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる