Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 衆議院 第193回

安倍晋三内閣総理大臣の憲法改正に関する認識と「読売新聞に書いてありますから、ぜひそれを熟読していただきたい」との答弁及び安倍首相本人の衆議院憲法審査会出席に関する質問主意書

衆議院 第193回 第303号

提出者
民進党・無所属クラブ
提出日
2017年5月11日
内閣転送 2017年5月15日
答弁書受領日
2017年5月19日
提出から8日
答弁の項目数
1
質問 776字/答弁 197字

質問本文

安倍晋三内閣総理大臣は五月三日、憲法を改正し、日本国憲法第九条に第三項を加えて自衛隊の存在を憲法上に明文で位置付ける等の考え方を公表した。

さらに、この内容について五月八日、衆議院予算委員会で委員から問われると、「私が答弁する義務は内閣総理大臣として義務を負っている。自民党総裁としての考え方は、相当詳しく読売新聞に書いてありますから、ぜひそれを熟読していただきたい」等と答弁し、詳細な答弁を拒否した。

以上を踏まえ以下の質問に答えられたい。

一 「私が答弁する義務は内閣総理大臣として義務を負っている。自民党総裁としての考え方は、相当詳しく読売新聞に書いてありますから、ぜひそれを熟読していただきたい」との答弁については、現在も同じ認識であるか。

二 今後、国会において、同趣旨の質問を受けた場合も憲法改正についての考え方については、「(内閣総理大臣としてではなく)自民党総裁としての考え方だから」との理由で詳細な答弁を拒絶する考えを持っているか。

三 内閣総理大臣であり自由民主党総裁である安倍晋三氏の、憲法改正についての考え方を知りたいと考えた全ての国民に、特定の新聞を読むことを求めていく考えを持っているか。

四 内閣総理大臣たる安倍晋三氏は自由民主党の最高責任者である総裁職にある一方、安倍氏が五月三日に示した憲法に関する考え方は、自由民主党が公式に発表している憲法改正草案とは内容的に大きな隔たりがあり、公式の場で広く国民に説明する必要があると考える。

どのような立場での発言にせよ、現実に内閣総理大臣職にある安倍晋三氏が憲法改正について独自の考え方を示し続けるのであれば、本人が衆議院憲法審査会に自由民主党を代表して出席し広く国民に考え方を示すことも一つの方法ではないかと思われるが、自らが憲法審査会へ出席する考えはあるか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一から四までについて

御指摘の平成二十九年五月八日の衆議院予算委員会における安倍内閣総理大臣の答弁は、内閣総理大臣として国会に出席する義務を負っているのは、行政府の長として答弁又は説明するためであり、国会は自由民主党総裁としての考えを詳細に述べる場ではないと考えている、との趣旨を述べたものである。いずれにせよ、自由民主党総裁としての発言に関するお尋ねについては、お答えすることは差し控えたい。

衆議院の原文

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 2017年5月9日 逢坂 誠二(民進党・無所属クラブ) 答弁 2017年5月19日
衆議院 第193回 第288号
提出 2017年5月15日 逢坂 誠二(民進党・無所属クラブ) 答弁 2017年5月23日
衆議院 第193回 第308号承知していない ×1
提出 2017年5月9日 小西 洋之 答弁 2017年5月19日
参議院 第193回 第105号
提出 2018年7月20日 小西 洋之 答弁 2018年7月31日
参議院 第196回 第240号
提出 2017年5月8日 小西 洋之 答弁 2017年5月16日
参議院 第193回 第102号
提出 2020年6月17日 小西 洋之 答弁 2020年6月30日
参議院 第201回 第196号
提出 2017年12月8日 小西 洋之 答弁 2017年12月19日
参議院 第195回 第44号
提出 2017年5月8日 逢坂 誠二(民進党・無所属クラブ) 答弁 2017年5月16日
衆議院 第193回 第285号

件名の語が重なる質問主意書

提出 2014年2月24日 蓮舫 答弁 2014年3月4日
参議院 第186回 第24号
提出 2013年4月18日 長妻 昭(民主党・無所属クラブ) 答弁 2013年4月26日

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる