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豊予海峡ルートに関する質問主意書

衆議院 第193回 第428号お答えすることは困難 ×2承知していない ×1

提出者
民進党・無所属クラブ
提出日
2017年6月14日
内閣転送 2017年6月16日
答弁書受領日
2017年6月27日
提出から13日
答弁の項目数
2
質問 628字/答弁 263字

質問本文

我が国の人口や諸機能は、東京を起点とする太平洋ベルト地帯に集中している。歴史的に見れば、一極一軸に集中的な投資が行われたことで、経済の高度成長をけん引してきた地域でもある。他方、他の地域では過疎化が進み、地域間格差が拡大していったほか、太平洋ベルトにおいては過密化や環境問題などの様々な課題が浮上してきた。

こうした課題に対応していくため、平成十年三月「二十一世紀の国土のグランドデザイン」が策定され、多軸型国土構造の形成を目指すこと、その四つの軸として、「北東国土軸」「日本海国土軸」「太平洋新国土軸」「西日本国土軸」が示されている。

この「太平洋新国土軸」の一翼を担う豊予海峡ルートは、大分県佐賀関半島と愛媛県佐田岬半島間の豊予海峡を海底トンネルや架橋で結ぼうとするものである。豊予海峡ルートが実現されれば、新たな人的・物的な流れが生まれることが期待されるほか、災害時の避難ルートや物資の運搬を考えると、多軸の整備を行うことは有益である。

これらを踏まえ、以下質問する。

一 豊予海峡ルートを整備することの意義について、政府はどのように捉えているのか。

二 国や地方の厳しい財政を鑑み、近い将来の実現は厳しいとされてきた豊予海峡ルートだが、昨年大分市が公表した試算によれば、海底トンネル整備案であれば、橋を架けるより割安となり、新幹線が通った場合は整備費用を上回る効果が期待できるとしている。本試算について、政府はどのように捉えているか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

「国土形成計画(全国計画)」(平成二十七年八月十四日閣議決定)においては、諸地域との対流を深めつつ地域全体の成長を高め自立していく広域ブロック相互間の連続的な連なりを、これまでの国土計画において構想された太平洋新国土軸を含む四つの国土軸の構想と重ねていくこととしているところであるが、個別のルート整備の意義について検討したものではなく、お尋ねについてお答えすることは困難である。

二について

お尋ねの「試算」については、大分市が行ったものであり、その内容の詳細については把握しておらず、お答えすることは困難である。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×2承知していない ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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