Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 衆議院 第200回

大学入学共通テストにおける記述式試験の採点を在宅で行うことに関する質問主意書

衆議院 第200回 第73号お答えすることは困難 ×1趣旨が明らかではない ×2

提出者
立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム
提出日
2019年11月13日
内閣転送 2019年11月18日
答弁書受領日
2019年11月22日
提出から9日
答弁の項目数
3
質問 711字/答弁 583字

質問本文

令和二年度に実施される大学入学共通テストから導入予定である記述式試験について、同テストを運営する独立行政法人大学入試センターは採点関連業務を株式会社学力評価研究機構に委託することとしています。

両者の契約における仕様書によると、受注者は大学入試センターから受領した答案の画像データを用いて採点をすることとなっています。

仕様書には採点会場についての記載はありますが、個々の採点者がどこで採点するかの記載は一切ありません。

データであれば会場に集まることなくインターネット等により受領できるので在宅でも採点はできます。事実、模擬試験や通信教育などの採点について在宅で行うことは一般的に行われています。

しかし、大学入試という最も公平で公正に行われなければならない試験においては、情報漏えいや情報流出、採点の公平性の確保という観点から在宅で行うべきではなく、複数の目が行き届いた会場で行うべきだと考えます。

以下、政府の見解を伺います。

一 大学入試センターと学力評価研究機構の契約において、大学入学共通テストにおける記述式試験の採点は在宅で行うことはできるのでしょうか。また、在宅で採点を行うことに対する政府の見解をお答えください。

二 受注業者はベネッセグループの模擬試験、進研模試の採点を行っていますが、過去及び現在、この模擬試験の採点を在宅で行ったことがあるか、政府は把握していますか。

三 大学入学共通テストで五十万人分の採点者を確保し、一定の質を保つために、過去に模擬試験等で採点経験のある者を採点者とする可能性が高いと考えますが、模擬試験等での採点経験が採点者の質を担保するものとなるのでしょうか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

御指摘の「在宅」の具体的に意味するところが必ずしも明らかではないが、令和二年度から実施される大学入学共通テストにおける「国語」及び「数学」の記述式問題採点関連業務一式に係る、独立行政法人大学入試センター(以下「センター」という。)と株式会社学力評価研究機構(以下「機構」という。)との間の業務請負契約の仕様書(以下「仕様書」という。)においては、機構の業務内容として採点会場の確保が定められているところ、当該採点会場の要件について、「警備員の配置、二重扉や二重鍵等、不審者の侵入を防ぐための措置を講ずること」、「厳格な入退室管理を行うとともに、採点を行う部屋への私物の持ち込みは一切禁止すること」等とされていることから、これらの要件を満たさない場所において採点者が採点することは認められていないものと承知している。

二について

御指摘の「ベネッセグループの模擬試験、進研模試」の具体的に意味するところが明らかではなく、お答えすることは困難である。

三について

お尋ねの趣旨が必ずしも明らかではないが、仕様書において、機構は、センターとの間で採点者の選抜方法及び必要人数について事前に協議した上で、適正な試験等によって質の高い採点者を確保し、センターの指定する採点期間内に正確な採点を行うことができる人員を必要数確保することとされているものと承知している。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×1趣旨が明らかではない ×2

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 2019年11月13日 初鹿 明博(立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム) 答弁 2019年11月22日
衆議院 第200回 第75号仮定の質問 ×1
提出 2019年10月16日 山井 和則(立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム) 答弁 2019年10月25日
衆議院 第200回 第34号趣旨が明らかではない ×3
提出 2018年7月17日 城井 崇(国民民主党・無所属クラブ) 答弁 2018年7月27日
衆議院 第196回 第464号趣旨が明らかではない ×1
提出 2021年1月22日 平山 佐知子 答弁 2021年2月2日
参議院 第204回 第6号
提出 1983年11月14日 小野 明 答弁 1983年11月22日
参議院 第100回 第17号お答えすることは困難 ×1

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる