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東京五輪の規模縮小に伴う羽田空港新飛行ルート運用の必然性に関する質問主意書
衆議院 第204回 第129号趣旨が明らかではない ×1検討してまいりたい ×1
質問本文
羽田空港の新飛行ルート運用に関して、政府は事前の住民説明会において、東京五輪の招致に伴う外国人訪日客の増加を導入の一大目的として挙げた。しかし、新型コロナウイルス感染症蔓延により、五輪観戦目的の外国人観光客を受け入れないこと、また関係者の訪日も最低限に縮小することと承知している。そこで以下質問する。
一 新型コロナウイルス感染症流行に伴う航空需要及び東京五輪関連訪日客の大幅減少を鑑みれば、国際空港としての機能強化という羽田空港新飛行ルート導入の目的を果たす必然性は無くなったと考えるが、政府の見解は如何。
二 現在、国土交通省において「羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会」が設置されているが、固定化の回避が必要な飛行経路であるにもかかわらず、現在も新飛行ルート運用を続ける具体的なメリットを全て示されたい。その上で、政府においては、それらのメリットが羽田新飛行ルート下の住民が被る騒音被害や落下物等のリスクを上回るとの認識か。
右質問する。
政府答弁書
一及び二について
お尋ねの「固定化の回避が必要な飛行経路であるにもかかわらず、現在も新飛行ルート運用を続ける具体的なメリット」及び「それらのメリットが羽田新飛行ルート下の住民が被る騒音被害や落下物等のリスクを上回る」の意味するところが必ずしも明らかではないが、東京国際空港における新たな飛行経路(以下「新経路」という。)については、御指摘の「新型コロナウイルス感染症流行に伴う航空需要及び東京五輪関連訪日客の大幅減少」にかかわらず、将来的な航空需要の拡大を見据え、我が国の国際競争力の強化、首都圏における航空機の騒音による影響の分散等の観点から、引き続き運用する必要があると考えている。新経路の運用に当たっては、引き続き、関係地域の地方公共団体及び住民の方々からの意見を伺いつつ、航空機の騒音対策や航空機からの落下物対策を実施するとともに、羽田新経路の固定化回避に係る技術的方策検討会において、新経路の航空機の騒音による影響の軽減、固定化回避等の観点から、新経路の見直しが可能な方策がないかについて技術的観点から検討を進めてまいりたい。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。