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東京五輪の開催に際して訪日する海外要人に対する接遇経費に関する質問主意書

衆議院 第204回 第150号お答えすることは困難 ×2趣旨が明らかではない ×1

提出者
立憲民主党・無所属
提出日
2021年5月28日
内閣転送 2021年6月2日
答弁書受領日
2021年6月8日
提出から11日
答弁の項目数
4
質問 621字/答弁 767字

質問本文

東京五輪の開会式まで二か月を切った中、新型コロナウイルス感染症のまん延は続き、緊急事態宣言が継続して発出される都道府県も多い。また、五輪開催に当たっては海外からの観客を入れないことも決まった。この状況で開催を予定する五輪について質問する。

一 これまでに、国家元首や首相などの要人(以下「海外要人」という。)で東京五輪の観戦・応援を日程に組み込んで訪日することを日本政府に直接または間接的に要望してきた国の国名を問う。これら来日する海外要人に対する接遇に要する費用の予算はいくらか答弁を求める。

二 これまでに国際オリンピック委員会から海外要人として訪日する予定と連絡が来ている海外要人はどこの国から何人ずつなのか答弁を求める。こうした海外要人に対して入国時の隔離期間や検査はどのように行われるのか。また国際オリンピック委員会の役員や職員については入国時の隔離期間や検査はどのように行われるのか問う。

三 これまでに五輪会場と宿泊施設以外の国内訪問を予定している海外要人や日本に住所を持たない国際オリンピック委員会の役員や職員はいるのか問う。予定している人がいるとすれば一般の入国者と同様の隔離と検査を求めるべきと政府は考えるか、見解を問う。

四 訪日した国家元首や駐日大使などを招いての飲食を提供する会合を開催する予定はあるか。この開催に要する費用として予算は組まれているのか、予算が組まれている場合の積算根拠の答弁も求める。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

お尋ねの「直接または間接的に要望してきた」の意味するところが必ずしも明らかではないが、東京オリンピック競技大会・東京パラリンピック競技大会(以下「大会」という。)の機会に要人が来日する国の「国名」を現時点において明らかにすることは、警備上及び外交上の観点から適切でないため、お答えすることは差し控えたい。また、大会の機会に来日する各国要人に対する接遇等のための経費として、令和三年度予算に約四十三億六千万円を計上している。

二について

これまでに、国際オリンピック委員会から、大会の機会に来日する各国要人に関する情報の提供を受けていない。また、大会の機会に来日する各国要人に係る「入国時の隔離期間や検査」の在り方については、国内外の新型コロナウイルス感染症の感染状況等を踏まえ検討を行っているところであり、現時点でお答えすることは困難である。さらに、国際オリンピック委員会の役員及び職員に係る「隔離期間」については、入国後十四日間宿泊施設で待機することを原則としつつ、大会の運営に支障がある場合には、一定の条件の下、活動することを認めることとし、当該役員及び職員に対する新型コロナウイルス感染症に係る「検査」については、居住国等を出国する九十六時間前から出国するまでの間に二回及び入国時に一回検査を行うほか、入国後三日間は毎日検査を行い、四日目以降も必要に応じて検査を行うこととしている。

三について

来日する各国要人や国際オリンピック委員会の役員及び職員が確定していないことから、現時点において、お尋ねについてお答えすることは困難である。また、お尋ねの各国要人や国際オリンピック委員会の役員及び職員に係る「隔離と検査」については、二についてでお答えしたとおりである。

四について

お尋ねのような会合を開催する予定はない。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×2趣旨が明らかではない ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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