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台湾海峡の安定と「戦う覚悟」についての政府の認識に関する質問主意書

衆議院 第212回 第5号

提出者
立憲民主党・無所属
提出日
2023年10月20日
内閣転送 2023年10月25日
答弁書受領日
2023年10月31日
提出から11日
答弁の項目数
2
質問 380字/答弁 319字

質問本文

台湾海峡の平和と安定は、日本にとってはもちろんのこと、国際社会にとっても極めて重要と考えるところ、以下質問する。

一 「日本、台湾、アメリカをはじめとした有志の国々に非常に強い抑止力を機能させる覚悟が求められている時代である。いざとなったら、台湾の防衛のために防衛力を使うという「戦う覚悟」を明確な意思として相手に伝えることが抑止力になる」という考えを、政府は有しているか。

二 中国が台湾海峡において武力を行使しようとした場合において、アメリカ政府は強い抑止力を機能させるための「戦う覚悟」を示しているかどうかについて、日本政府としてどのように認識しているか。

三 中国政府は、台湾海峡をめぐって外部勢力が関与する場合には武力介入を辞さないとしている。日本が「戦う覚悟」を示すことは、中国の武力介入の口実になる懸念があるが、政府の見解は如何に。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一及び三について

御指摘の「考え」及び「日本が「戦う覚悟」を示すこと」は、令和五年八月八日に麻生自由民主党副総裁が台湾において発言した内容を踏まえたものと考えられ、政府としてお尋ねにお答えすることは差し控えたい。

いずれにせよ、政府としては、国民の生命・財産と領土・領海・領空を断固として守り抜くため、防衛力の抜本的強化を行い、我が国の抑止力を高めていくこととしている。

また、台湾海峡の平和と安定は、我が国の安全保障はもとより、国際社会全体の安定にとっても重要であり、台湾をめぐる問題が対話により平和的に解決されることを期待するというのが我が国の一貫した立場である。

二について

仮定に基づくお尋ねについてお答えすることは差し控えたい。

衆議院の原文

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