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デフレ脱却担当大臣の廃止とインフレ対策担当大臣の設置に関する質問主意書

衆議院 第213回 第90号趣旨が明らかではない ×1

提出者
立憲民主党・無所属
提出日
2024年5月9日
内閣転送 2024年5月15日
答弁書受領日
2024年5月21日
提出から12日
答弁の項目数
2
質問 330字/答弁 479字

質問本文

消費者物価上昇率は、二〇二二年度に三・〇%、二〇二三年度は二・八%であり、日本銀行の見通しでは二〇二四年度は二・八%となっている。三年連続で政府および日本銀行の目標の二・〇%をはるかに上回ることからデフレではなくインフレであると認識する。実際、国民からは、物価高を何とかして欲しい、との声が上がっている。そこで、以下、質問する。

一 政府は、現状をインフレと認識しているか。

二 政府は「デフレ脱却」を宣言する予定はあるのか。

三 鈴木俊一財務大臣兼金融担当大臣はデフレ脱却担当大臣でもあるが、いつまでデフレ脱却を担当するのか。

四 デフレ脱却担当大臣を廃止し、代わりにインフレ対策担当大臣を設置することを提案するが、内閣総理大臣の見解は如何に。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一及び二について

政府は、デフレ脱却を「物価が持続的に下落する状況を脱し、再びそうした状況に戻る見込みがないこと」と定義している。

我が国の物価動向については、消費者物価は緩やかに上昇していると認識しているが、我が国の経済は再びデフレに戻る見込みがないと判断できる状況には至っておらず、したがって、デフレ脱却の判断には至っていない。デフレ脱却の判断に当たっては、足元の物価の状況に加えて、再びデフレに戻る見込みがないことを確認する必要があると考えており、物価の基調や背景を総合的に考慮し慎重に判断することとしている。政府として、引き続き、様々な指標の動きを丁寧に確認しながら、適切に判断してまいりたい。

三及び四について

お尋ねの「インフレ対策担当大臣」の意味するところが必ずしも明らかではないが、いずれにせよ、内閣全体として集中的に取り組むべき重要な政策課題としてどのような政策課題について、いずれの国務大臣に内閣法(昭和二十二年法律第五号)第三条第二項に規定する大臣として担当させるかについては、その時々の情勢を踏まえて内閣総理大臣が判断することとなる。

衆議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

趣旨が明らかではない ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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