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大阪万博会場における地震発生時の避難に関する質問主意書
衆議院 第215回 第26号趣旨が明らかではない ×1
質問本文
二〇二五年四月から大阪万博の開催が予定されているが、当該地域においては南海トラフ地震の被災リスクがあるところ、以下、質問する。
一 大阪万博の会場の夢洲は液状化のリスクが少ないとのことであるが、夢洲は浚渫土砂など様々な廃棄物が埋められていて、どこに何が埋められているかの正確な記録が残されていないと承知するところ、液状化が発生するリスクはあると考えるが、政府の見解は如何に。
二 夢洲へのアクセスは夢咲トンネルを介しての咲洲経由と夢舞大橋を介して舞洲経由の二通りしかない。咲洲も夢洲も液状化のリスクが高いところ、地震発生時には夢洲から避難することができなくなるのではないかと考えるが、政府の見解如何に。
右質問する。
政府答弁書
一について
令和七年に開催される国際博覧会(以下「博覧会」という。)の会場における御指摘の「液状化」については、公益社団法人二〇二五年日本国際博覧会協会(以下「博覧会協会」という。)が委託して、令和四年十一月に実施した地質調査の結果において、その危険度は低く、程度も軽微なものと推定されており、大きな問題はないと考えられるとされているものと承知している。
二について
御指摘の「地震発生時」の具体的な状況が必ずしも明らかではないが、博覧会協会、大阪府、大阪市等において、博覧会の開催期間中に大規模な地震が発生した場合においても安全を確保するために、夢洲や咲洲において液状化が発生することも想定した上で必要な検討を行っているものと承知している。