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少年保護司の地位、待遇の向上に関する質問主意書

衆議院 第7回 第29号

提出者
衆議院
提出日
1950年2月2日
内閣転送 1950年2月8日
答弁書受領日
1950年2月14日
提出から12日
答弁の項目数
0
質問 163字/答弁 264字

質問本文

衆議院議長 ※(注)原喜重※(注) 殿

少年保護司の地位、待遇の向上に関する質問主意書

少年保護司は、犯罪又は虞犯少年について的確、綿密なる科学的調査を主たる任務とし、裁判官と一体の関係に立つて審判の適正を期する重且つ大なる職責を遂行しつつある。

よつて少年保護司の地位、待遇を向上し、これを特別職としては如何。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

新しい少年保護制度においては、家庭裁判所において犯罪又は虞犯少年について、調査及び審判をなし、適切な処遇をきめる訳であるが、少年保護司は、家庭裁判所にあつて、これらの犯罪又は虞犯少年に関する事件の調査その他の職務を管掌し、裁判官と密接不可分の関係において審判の適正を期する重大な職責を有するものであるから、その職責に相応するよう待遇の向上を図るべきであることは勿論、民間有識者から採用する等その任免についても特別な考慮を要するところがあるので、その職を国家公務員法上特別職とすることについても充分考慮したいと思う。

右答弁する。

衆議院の原文

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