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片町線電化に関する質問主意書

衆議院 第8回 第37号

提出者
衆議院
提出日
1950年7月22日
内閣転送 1950年7月25日
答弁書受領日
1950年7月31日
提出から9日
答弁の項目数
0
質問 515字/答弁 88字

質問本文

衆議院議長 ※(注)原喜重※(注) 殿

片町線電化に関する質問主意書

昭和二十五年度予算の中に、片町線電化費として三千四百余万円が計上されているが、未だC・T・Sの承認がないため、工事を進めることができずにいる状態である。

しかるに今回の参議院選挙に当り、大屋前運輸大臣は、当時運輸大臣として在任中であつたが、沿線町村長に対し、又選挙演説中に、片町線電化については、C・T・Sの承認を受けたから、既に工事を開始していると言明した。

ところが大阪鉄道局は、四條畷、星田、津田の三駅のプラツト・ホームの打上工事を五月下旬から取りかかり既に竣工しているが、依然としてC・T・Sの承認が出ないという理由で、予算が大阪鉄道局に廻らず、後の工事が実施できずにいる。

右の事実に基き、次の事項につき質問をする。

一 大屋前運輸大臣の沿線各地における言明は真実であるのか。真実とすれば、それは政府の責任における言明であるか。あるいは單なる選挙のためにする虚構の宣伝にすぎなかつたのか。

二 現在片町線電化についてのC・T・Sと運輪省の具体的な交渉経過を明示されたい。

三 政府は、この問題について現在どのような具体策を持つているか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一 前運輸大臣の選挙演説内容は、当省としては不明である。

二 予算一般に含めて折衝を終了している。

三 予算が許せば、本年度内に完了したいという考えで進めている。

右答弁する。

衆議院の原文

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