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連合国軍用住宅建設と日本経済安定とに関する質問主意書

衆議院 第9回 第114号

提出者
衆議院
提出日
1950年11月30日
内閣転送 1950年12月2日
答弁書受領日
1950年12月8日
提出から8日
答弁の項目数
0
質問 232字/答弁 336字

質問本文

衆議院議長 ※(注)原喜重※(注) 殿

連合国軍用住宅建設と日本経済安定とに関する質問主意書

経済再建安定費のうちより六十一億の金を出して連合国軍用住宅を造つているが、連合国軍用住宅がどうして日本の経済再建、安定になるのか。又、現在どの位建てられているのか。

連合国軍用住宅を今後どの位建てると日本の経済が再建され、安定されると思うのか。

日本政府は、日本人用住宅と外国人用住宅のどちらを早く建てることにおいて日本経済が再建され、安定されると思うか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

連合国軍人等の住宅の建設については、昭和二十五年一月二十七日付総司令部の覚書に基き、連合国軍人等住宅公社を設立し、見返資金からその所要資金を貸付けることになつたのであるが、これにより、国民の租税負担によることなく、又国民に住宅を提供せしめることなく、連合国軍人等の住宅需要を満すことができることとなつた。この意味において、この措置は、経済再建及び安定に資するものである。

現在建設中の連合国軍人等住宅は、二、〇〇〇戸である。

連合国軍人等住宅を更にどの位建設する必要があるかは不明である。日本人の住宅については、昭和二十五年度に住宅金融公庫を設立し、一般会計から五〇億円を出資するとともに見返資金から一〇〇億円の資金を交付し、その建設に資することとしている。

右答弁する。

衆議院の原文

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