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日本の軍事体制と国際的動向に関する質問主意書

衆議院 第9回 第166号

提出者
衆議院
提出日
1950年12月2日
内閣転送 1950年12月3日
答弁書受領日
1950年12月9日
提出から7日
答弁の項目数
0
質問 319字/答弁 126字

質問本文

衆議院議長 ※(注)原喜重※(注) 殿

日本の軍事体制と国際的動向に関する質問主意書

一 国際交連議事録によればアメリカの国会議員カーン氏は、「アメリカはすでに基地をもつに至つた。われわれの必要とするのはわが国の青年を戰場に送らずに、他国の青年を戰場に送ることである。」と言明した。このような国際的な動きにつれて、佐※(注)参議院議長も、「国連協力は、日本の人的資源を動員することである。」といつている。

政府は、かかる国際的な日本を戰争へ介入させる動きに対していかなる見解を有するか。

二 日本国憲法により、戰争反対、平和を守る運動は、正しい民主主義的運動と思うが、これに対する政府の見解如何。又これを押える意思があるか。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一 政府は、日本を戰争へ介入させるような国際的な動きがあるとは考えない。

二 「戰争反対、平和擁護」の標語を掲げて運動することは自由であるが、どんな運動でも、その具体的な内容については、各種取締法令の適用をうけることは、当然のことである。

右答弁する。

衆議院の原文

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