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供米代金の支払に関する質問に対する内閣の答弁書の権威に関する質問主意書

衆議院 第9回 第125号

提出者
衆議院
提出日
1950年11月30日
内閣転送 1950年12月2日
答弁書受領日
1950年12月8日
提出から8日
答弁の項目数
0
質問 607字/答弁 113字

質問本文

衆議院議長 ※(注)原喜重※(注) 殿

供米代金の支拂に関する質問に対する内閣の答弁書の権威に関する質問主意書

第七回国会の会期中に、私は茨城県鉾田町農業協同組合について質問書を出し、吉田総理大臣の名による答弁を受けている。その質問は「鉾田町農業協同組合長に不正があり、そのために農民は供出代金の貯金拂戻しができず、それが供米の促進を阻害する事情になつており、さらに農業計画割当に基く肥料の配給を農民が取れず、再大問題となつているが、うんぬん」という趣旨のものであつた。ところが、それに対する政府答弁は「調査したところ、鉾田町農業協同組合には不正はない。多少不健全かと思われる運営も一部に見られたが、全体としては健全で貯金拂戻に支障はない。一時あつたとりつけ騷ぎは一部せん動者によつておこつた混乱事態で、根拠のないことであつた。」旨を述べていた。

しかし、その後事実は判明し、政府答弁とは全く逆で、不正事件があり、そのため農民の貯金百万円以上がこげつき状態にあることが明らかになり、現在未だ解決をみずに重大問題化している。一体政府は、何故に左様な、誤りもはなはだしい答弁をなしたのであるか。政府の威信を傷つけること大なるものがあると思う。これは、どういう調査方法をとられたのであるか。政府答弁を作成する際に、今後一段の愼重さをもつてその権威を守り、信用できる回答をしてほしいと思うが、政府の見解如何。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

茨城県鉾田町農業協同組合に係る供米代金の支拂に関しては、再三回答した通り支障が認められない。

なお、組合の経営上の欠陷については、政府においても農業協同組合経営対策協議会を通じ、着々対策を講じ再建に努力中である。

右答弁する。

衆議院の原文

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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

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