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日米合同演習によるマスはえなわ漁船の被害事件に関する質問主意書

衆議院 第94回 第49号

提出者
衆議院
提出日
1981年6月5日
内閣転送 1981年6月6日
答弁書受領日
1981年6月12日
提出から7日
答弁の項目数
2
質問 285字/答弁 309字

質問本文

衆議院議長 福田 一 殿

日米合同演習によるマスはえなわ漁船の被害事件に関する質問主意書

積丹半島沖での日米合同演習によるマスはえなわ漁船の被害事件について次のとおり質問する。

一 防衛庁は、海上自衛隊の対潜哨戒機が積丹半島沖での可変深度ソナーを下ろしているソ連艦なるものの写真を何枚か公表しているが、撮影位置と日時、その時の状況を明らかにされたい。

二 秋田沖で操業していた第三十八「泰喜丸」は、江差無線局に対して、五月十五日昼ごろ“演習指定海面”の北側で、海上自衛隊の護衛艦「ひえい」(番号一四二)が米艦九八四号と航行していたと報告しているが、事実か。

右質問する。

衆議院の原文・経過

政府答弁書

一について

防衛庁が公表した可変深度ソナー(VDS)をえい航中のソ連のカラ級ミサイル巡洋艦の写真は、昭和五十六年五月十五日午前十一時十分ごろ、北海道積丹半島西方約百五十キロメートル(北緯四十三度三十分、東経百三十八度三十分付近)の地点で海上自衛隊のP ― 2Jが撮影したものであり、公表したのは、この一種類のみである。

当該視認時点において、カラ級ミサイル巡洋艦は、可変深度ソナー(VDS)をえい航して北の方面へ向け左右に方向を変え航行していた。

二について

昭和五十六年五月十五日昼ごろ、海上自衛隊の護衛艦「ひえい」が、訓練海域の北側で、米艦「九八四号」を視認できる距離で航行していたことは事実である。

右答弁する。

衆議院の原文

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