FinRobot
AI4Finance Foundation開発の金融AI分析OSS。Kurageのレポート/判断APIにvendor化される。
FinRobotは、AI4Finance Foundationが開発・公開している金融向けAI分析のオープンソースフレームワークです。Apache-2.0ライセンスで提供されますが、「FinRobot」の名称はAI4Finance Foundationの商標です。
Kurageでの使われ方
kurageの複数プロダクトが、FinRobotをvendor/に固定コミットで取り込み、日本語ファーストの派生フォーク(katsushi2441/FinRobot)を利用しています。これはoss-vendoringの方針——許諾的ライセンスのみ・コミット固定・出典明記——に沿った取り扱いです。
kfinanalyst
- FinRobotの日本語ファースト派生forkを
vendor/FinRobot/に固定コミットで配置(VENDOR_COMMIT参照)。 analyst_service.pyがvendorのfinrobot_jp.JapaneseMarketAnalystを呼び、会員向け日本語マーケットレポートをオンデマンド生成。- 公式LPでは「オープンソース(built on FinRobot, Apache 2.0)」「FinRobotの日本語ファースト派生forkの上に構築されたオープンソース構成」と明記。
kfxbrain
- 独立したFX構造化判断API群として、FinRobotの機能をHTTP APIで公開:
POST /v1/vendor/finrobot/forecast— Market Forecaster(材料と懸念を2〜4個ずつ+翌週の値動きを%レンジで予測)POST /v1/vendor/finrobot/report/{section}— アナリスト指示8種(損益計算書/バランスシート/キャッシュフロー/セグメント/リスク/競合/ハイライト/企業概要)- 上流ソースは固定コミットから実行時に抽出。FinRobotはkfxbrainがvendor化する5つのOSS(TradingAgents・FinGPT・ai-hedge-fund・FinRobot・FinMem)の一つ。
- 呼び出しは通常スキルと同じ1回$0.05(USDC on Base / 7.5 JPYC on Polygon)。
商標とライセンス
名称に商標「FinRobot」を含めない方針(上流TRADEMARK_POLICY.md準拠)。本サービスはAI4Finance Foundationの公式製品ではなく、Apache-2.0に基づく独立した日本語プロダクトです。
関連
- ai-judgment-backend — Kurageのトレード系製品はrule_based / local_llm / x402の判断レイヤーを切替える設計だが、FinRobotはその中でLLM知能を提供するvendorライブラリの一つ。
- oss-vendoring — コミット固定・許諾的ライセンスのみ・出典明記というKurageのOSS取り込み方針。
- kfinanalyst / kfxbrain — 実際にFinRobotを組み込んでいるプロダクト。
- kurage — プロダクト群全体。
- kurage-repos — 本ドキュメントの要約。
See also: kurage-lps
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