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価格差益金徴収に関する質問主意書

参議院 第1回 第75号お答えすることは困難 ×1

提出者
参議院
提出日
1947年9月29日
内閣転送 1947年10月1日
答弁書受領日
1947年10月7日
提出から8日
答弁の項目数
0
質問 365字/答弁 1,354字

質問本文

価格差益金徴集に関する質問主意書

一、前年度価格差益金の徴集は如何なる程度に行われているか、各品目別に徴集済の金額と未徴集金額とを答えられたい。

一、本年度価格差益金の追加予算、計上金額はどれ位か、又その品目別内訳並に計算基準を答えられたい。

一、政府は「価格差益金処理規則」によつて徴集に当つているが、具体的に如何なる手続によつて徴集しているか、多数に亘る価格差益金の徴集は右の処理規則によつて完全にして十分に行われると考えるか。

二、公価改訂当時における品目別の在庫高、並にその調査方法を答えられたい。

以上の諸点につき、文書を以て答えられたい。

〒100-0014 東京都千代田区永田町1-7-1

電話:03-3581-3111(大代表)

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参議院の原文・経過

政府答弁書

一、前年度価格差益の徴収は、如何なる程度に行われているか、各品目別に徴収済の金額と未徴収金額とを答えられたい。

答 別紙によつて御了知ありたい。

一、本年度価格差益金の追加予算、計上金額はどれ位か、又その品目別内訳並に計算基準を答えられたい。

答 本年度追加予算の計上金額は、目下算定中である。

一、政府は「価格差益処理規則」によつて徴収に当つているが、具体的に如何なる手続によつて徴収しているか、多数に亘る価格差益金の徴収は上の処理規則によつて完全にして十分に行われると考えるか。

答 価格差益の具体的な徴収は、概ね納付義務者から価格差益に関する所定の報告書を特に指定する団体を経由して提出させ、これに基いて間接資料調査、権衡調査、実地調査等事情に応じて適切な調査を行つている。なお経由団体、関係官庁、都道府県の物価並びに商工行政担当職員の協力を得て、できる限り適正を期している。現行徴収機構は現状においては実情に即した適正なものと考えている。

一、公価改訂当時における品目別の在庫高並にその調査方法を答えられたい。

答 各品目毎の在庫高は通例当該物品の主務官庁で調査しているものもあるが、価格差益の調査については、各企業者別の価格改定時の在庫高が必要であるので、個別に資料調査、権衡調査、実地調査等各種の調査によつて在庫高の実数を捕捉することに努めているのであつて、差益の決定額について別表の通り品目別に大別したものはあるが、在庫高については、企業者の経営の実情によつて数量の基準が異なる場合が多いので、品目別の纏つた調査は困難である。

(別紙)昭和二十一年度価格差益納付金表(昭和二十二年十月三日物価庁)

品   目

決 定 額

二十一年度調定済額

収入済額

収入未済額

二十二年度調定済額

千円

千円

千円

千円

干円

非鉄金属

一一八、四七三

四三、〇〇〇

四三、〇〇〇

七五、四七三

金属屑

五九、七一三

一一、四六三

一一、四六三

-

四八、二五〇

其の他金属類及製品

三九、七六九

二八、八七八

二七、三二二

一、五五六

一〇、八九一

紙

一八、三二七

一六、五九七

一六、五九七

-

一、七三〇

繊維品

六一三、一六六

三八七、八五六

三八六、八八八

九六八

二二五、三一〇

酒精

五、一六八

五、一六八

五、一六八

-

-

ゴム

七、八九一

四、九一〇

四、九一〇

-

二二、九四一

味噌醤酒缶詰

六九、一六六

四六、三〇七

四六、三〇七-

-

二二、八五九

油脂

二七、六九三

一六、六九四

一六、六九四

-

一〇、九九九

主要食糧

二一〇、三〇五

二一〇、三〇五

二一〇、三〇五

-

-

其の他

一七三、六七〇

一四八、八八六

一四四、七七六

四、一一〇

二四、七八四

合計

一、三四三、三〇一

九二〇、〇六四

九一三、四三〇

六、六三四

四二二、二三七

(備考)

1、千円未満は切捨てた。

2、決定額と調定済額に四二三、二三七千円の相違があるのは、価格差益は原則としてその物品が販売されてから納付されるべきものであるため調定を翌年度に繰越したのと第二封鎖預金になつている金額は納入手続未決定のため翌年度に認定を繰越したことによる(最右欄の通り二十二年度において全部を調定している。)

参議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

お答えすることは困難 ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

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