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経済産業省大臣官房付の古賀茂明氏の出張報告書に関する質問主意書

参議院 第176回 第154号

提出者
参議院
提出日
2010年12月1日
内閣転送 2010年12月3日
答弁書受領日
2010年12月10日
提出から9日
答弁の項目数
3
質問 394字/答弁 546字

質問本文

本年十一月十九日の参議院予算委員会において、私は経済産業省大臣官房付の古賀茂明氏が出張した際の出張報告書の提出を要求し、同二十四日に提出されたところである。以下、同報告書について質問する。

一 古賀茂明氏が作成した出張報告書原本の構成(本文、別紙などの目次だて)及び全体のページ数を示されたい。

二 一の出張報告書原本の内容は、私に全て提出したのか。

三 二で提出していない部分があるのなら、提出しないこととした経緯と理由を示されたい。

四 大畠経済産業大臣は出張報告書が一部提出されなかった経緯を知っていたのか。

五 提出された出張報告書について、スミ塗りの目的及び塗りつぶした部分の内容を示されたい。

六 出張報告書の編集(スミ塗り及び一部削除)作業は誰が行ったのか。

七 出張報告書の編集の責任者は誰か。

八 今回提出されなかった部分を追加で提出することはできないか。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一から四までについて

御指摘の職員が平成二十二年十月に行った出張は、地域の経済状況等を把握するための調査を目的としたものであり、同職員がこの出張について作成した文書は、表紙並びに北海道、東北地方、九州地方及び四国地方の調査の報告である別紙一から別紙四までと、同職員の所感が述べられた別紙五の、計四十四枚である。

別紙五は、同職員の所感として、その個人的な見解が述べられた文書であることから、経済産業省として、別紙五に係る部分以外の計四十枚の文書を提出したものである。

五から七までについて

御指摘の職員による今般の調査は、結果の公表を前提として行ったものではなく、一から四までについてで述べた計四十枚の文書には、企業の経営戦略や資金繰りなど企業秘密に関する内容や、企業又は個人の特定につながる内容が含まれていることから、経済産業省大臣官房においてこれらの内容に係る部分を黒塗りにしたものを、経済産業省として提出したものである。

八について

一から四までについてでお答えしたとおり、経済産業省としては、各地域における調査の報告に係る文書を提出している。別紙五については、御指摘の職員の個人的な見解が述べられた文書であるが、その提出については、国会からの要求等を踏まえ、適切に対応してまいりたい。

参議院の原文

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