Kurage 質問主意書アシスト

ことばで探す › 参議院 第177回

尖閣諸島の防衛に関する質問主意書

参議院 第177回 第65号仮定の質問 ×1

提出者
参議院
提出日
2011年2月16日
内閣転送 2011年2月21日
答弁書受領日
2011年2月25日
提出から9日
答弁の項目数
2
質問 349字/答弁 548字

質問本文

平成二十三年一月六日の前原誠司外務大臣とヒラリー・クリントン米国務長官との会談において、尖閣諸島が日米安全保障条約の適用対象だと再確認された。

そこで以下のとおり質問する。

一 アメリカ政府は、尖閣諸島が我が国固有の領土であるという日本政府の立場を支持しているのか否かについて明らかにされたい。

二 平成十七年にアメリカ政府との間で取り決められた「日米同盟:未来のための変革と再編」では「日本は、弾道ミサイル攻撃やゲリラ、特殊部隊による攻撃、島嶼部への侵略といった、新たな脅威や多様な事態への対処を含めて、自らを防衛し、周辺事態に対応する。」とされている。そうすると、外国勢力が尖閣諸島に攻撃を加えた場合、かかる攻撃に対応するのは専ら自衛隊になるのではないか。政府の見解を示されたい。

右質問する。

参議院の原文・経過

政府答弁書

一について

尖閣諸島については、平成二十二年十月二十七日(現地時間)にホノルルで行われた日米外相会談後の共同記者会見において、記者からの質問に答える形で、クリントン米国国務長官から、日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約(昭和三十五年条約第六号。以下「日米安保条約」という。)第五条の適用範囲に含まれる旨の発言があった。

また、尖閣諸島に関する我が国の立場は一貫しており、これまでのやり取りを通じ、米国もこれを十分承知しているものと考える。

二について

仮定の御質問にお答えすることは差し控えるが、一般論として申し上げれば、内閣総理大臣は、尖閣諸島を含む我が国に対する外部からの武力攻撃が発生した事態に際して、自衛隊法(昭和二十九年法律第百六十五号)第七十六条に基づき、自衛隊の全部又は一部の出動を命ずることができる。また、我が国及び米国は、尖閣諸島を含む我が国の施政の下にある領域における、いずれか一方に対する武力攻撃が発生した場合は、日米安保条約第五条に基づき、共通の危険に対処することとなる。その場合には、日米防衛協力のための指針にあるとおり、我が国は、我が国に対する武力攻撃に即応して主体的に行動し、極力早期にこれを排除し、米国は、我が国に対して適切に協力することとなる。

参議院の原文

この答弁書に出てくる定型句

仮定の質問 ×1

語の一致で数えたものです。答弁の評価ではありません。同じ型の答弁が過去にどれだけあるかは、型を押すと出ます。

似た質問主意書

件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。

提出 2009年3月6日 鈴木 宗男(国民新党・大地・無所属の会) 答弁 2009年3月17日
衆議院 第171回 第194号
提出 2010年11月11日 浜田 和幸 答弁 2010年11月19日
参議院 第176回 第95号
提出 2013年2月19日 藤末 健三 答弁 2013年3月1日
参議院 第183回 第35号
提出 2022年6月10日 井坂 信彦(立憲民主党・無所属) 答弁 2022年6月24日
衆議院 第208回 第138号仮定の質問 ×1
提出 2014年5月1日 辻元 清美(民主党・無所属クラブ) 答弁 2014年5月13日
衆議院 第186回 第149号
提出 2015年8月3日 藤末 健三 答弁 2015年8月11日
参議院 第189回 第226号趣旨が明らかではない ×1

件名の語が重なる質問主意書

提出 2025年1月27日 松原 仁(無所属) 答弁 2025年2月7日
衆議院 第217回 第14号
提出 2024年6月18日 神津 たけし(立憲民主党・無所属) 答弁 2024年6月28日

この論点で次の質問を書くなら

アシストで並べる