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村山内閣総理大臣談話に関する質問主意書
参議院 第189回 第75号お答えすることは困難 ×1
質問本文
政府は、今年戦後七十年を迎えるに当たって、新たな内閣総理大臣談話を発表するべく検討を進めているところである。平成七年八月十五日に閣議決定された村山内閣総理大臣談話(以下「村山談話」という。)には、「植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました」とある。ただ、「植民地支配と侵略」については、例えば平成二十五年四月二十三日の参議院予算委員会での安倍総理による、「特に侵略という定義については、これは学界的にも国際的にも定まっていないと言ってもいいんだろうと思う(中略)国と国との関係において、どちら側から見るかということにおいて違う」との答弁にあるように、村山談話における「植民地支配と侵略」が何を指すかは不明確である。
そこで、以下、質問する。
一 村山談話における「植民地支配」とは、我が国が行ったどのような行為を指すものなのか、具体的に明示されたい。また、「植民地支配」の定義を明らかにされたい。
二 村山談話における「侵略」とは、我が国が行ったどのような行為を指すものなのか、具体的に明示されたい。また、「侵略」の定義を明らかにされたい。
右質問する。
政府答弁書
一及び二について
「植民地支配」及び「侵略」の定義については様々な議論があり、お尋ねについてお答えすることは困難である。いずれにせよ、安倍内閣としては、平成七年八月十五日及び平成十七年八月十五日の内閣総理大臣談話を含め、歴史認識に関する歴代内閣の立場を全体として引き継いでいる。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。