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祝祭日の選定に関する質問主意書
参議院 第2回 第2号
質問本文
昭和二十二年十二月六日の朝日新聞に左の記事がある。
“祝祭日”を再検討
祝祭日を新憲法下にふさわしいものに改めようという方針が五日の閣議に上つたので、文部省では具体的に検討することになつた、いまの祝祭日は皇室中心のものと、国家神道にもとずいたものが大部分だが、これを国際的なものと民族的なものに切り替えようというのがねらい、新たに労働祭、母の日、子供の日、クリスマス、建国祭、新憲法公布記念日、平和祭などが考えられ、一方、祝祭日は毎月あるようになることも考えられている。
(一)この記事のうちクリスマスをとりいれるということが事実であるか。
(二)クリスマスを特定宗教の行事として取扱うているのか。
(三)若し特定宗教の行事としたときは、憲法第二十条に牴触しないか。
(四)若しクリスマスを憲法に牴触せずという見地からとりいれるならおなじ手法で花祭等をもとりいれる用意がないか。
右文書にて返答せられたい。
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政府答弁書
新らしい日本においては、祝祭日も新憲法の精神に基づいて再検討することが適当であるとの考えで政府においても、その研究を始めて居りましたが、その後、祝祭日は国民の関心事であり、国民の生活・感情と密接なつながりがあるから、新らしい祝祭日は国会において決めることが適当であるという国会側の御意見がありましたので、政府としてはただ今のところ、国会の御決定に従う方針でございます。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。