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ねんきん定期便に関する質問主意書
参議院 第202回 第18号お答えすることは困難 ×4検討してまいりたい ×1
質問本文
私は「ねんきん定期便の未送達」についてこれまで質問を重ねてきた。私が令和二年二月十三日に提出した「ねんきん定期便に関する再質問主意書」(第二百一回国会質問第四二号。以下「質問第四二号」という。)に対する答弁(内閣参質二〇一第四二号。以下「答弁第四二号」という。)を受領した日以降に、「ねんきん定期便の未送達」について、どのような進捗があったのか伺う。
一 答弁第四二号において、「ねんきん定期便」が届いていない被保険者については、相談の機会等を通じて、その原因を個別に確認することにより、被保険者に「ねんきん定期便」が確実に届くように努めているところであるという旨の答弁があった。答弁第四二号を受領した本年二月二十五日以降、相談件数と解決に至った件数を示されたい。
二 答弁第四二号において、被保険者からの相談の機会等を通じて、その原因を個別に確認してまいりたいと答弁しているが、答弁第四二号を受領した本年二月二十五日以降に判明した主な原因と件数及び転居も転職もしていない人に対する「ねんきん定期便」が未送達であった件数も示されたい。
三 「ねんきん定期便」の返送件数は年間およそ九十万件から百三十万件とのことである。返送件数と解決に至った件数から分析できることを示されたい。
四 答弁第四二号において、「ねんきん定期便」が未送達になっている人により多く年金事務所等に相談いただけるよう、日本年金機構とも連携を図りながら周知及び広報を工夫することにより、積極的な呼びかけを行ってまいりたいという旨を答弁しているが、答弁第四二号を受領した本年二月二十五日以降の政府の取組みを示されたい。特にこの指摘を受けて開始、または、強化した取組みがあれば示されたい。
右質問する。
政府答弁書
一について
お尋ねの「「ねんきん定期便」が届いていない被保険者」に係る「相談件数と解決に至った件数」については、統計をとっていないため、お答えすることは困難である。
二について
お尋ねの「主な原因と件数」及び「転居も転職もしていない人に」ねんきん定期便が届いていない件数については、統計をとっていないため、お答えすることは困難である。なお、ねんきん定期便が被保険者に届いていない理由については、先の答弁書(令和二年二月十日内閣参質二〇一第二三号)四についてでお答えしたとおり、一概にお答えすることは困難であるが、一般的には、被保険者からの住所等の届出又は住民基本台帳ネットワークシステムから提供を受けた住所の変更に係る情報により社会保険オンラインシステム上に登録されている住所等に基づきねんきん定期便に記載される住所等と、ねんきん定期便が送付された時点で被保険者が居住している住所等が異なることによるものと考えている。
三について
お尋ねの「解決に至った件数」については、一についてで述べたとおり、統計をとっていないため、これに基づく「分析」は困難であるが、ねんきん定期便が被保険者に届いていない主な原因については、二についてで述べたとおりである。
四について
お尋ねの「政府の取組み」については、ねんきん定期便が届いていない被保険者への呼び掛けとして、日本年金機構のホームページにおいて、ねんきん定期便は原則として毎年誕生日が属する月に送付していることや、住所等の変更を市町村等に対して適切に届け出ること等を周知していたところ、令和二年二月二十五日以降に「開始、または、強化した取組み」としては、同ホームページ上の「大切なお知らせ、「ねんきん定期便」をお届けしています」の「六.「ねんきん定期便」に関するお問い合わせ先」の項目中に、「「ねんきん定期便」が届かない場合」についても明記し、年金事務所等において相談を受け付けることを周知しているところである。また、ねんきん定期便が届いていない被保険者への再送付の方策等についても検討しているところであり、今後も適切に取り組んでまいりたい。
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件名と質問本文の冒頭の意味が近いものを、前もって計算しておいた表から近い順に8件並べました(multilingual-e5-large)。同じ言葉を使っていなくても出ます。論点が少しずれていることもあります。